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音階の7音を理解するための小さな曲7つ作ってみました

先般の記事で「drmfsltのうちのいずれかの音と思って指をのせただけで、その音に聞こえる」とまで豪語してしまったのですが、やはり言い過ぎでした()。僕の音感もまだそこまでにはなっていません()。お詫びします。はっきりするのはやはり何音か鳴らしてから。何音かひいてその音を聞くことで相対的な位置関係が分かると、階名は以後はっきりわかるようになります。そこで思いついたのは、drmの各音に位置関係のわか […]

#dimソング試案(コードだけ)

#dimの行き先は、これまでのダイアトニック・セカンダリードミナントとかわらず。とお伝えしてきましたが、ピアノだけで聞いてもあまり実感がわきません。セカンダリードミナントからはほとんど一音かわっただけなのですがハーモニーのおもしろいところです。そこで今回はベースに入ってもらいました。とりあえず聞いてみて下さい。key=Cはシャープやフラットがありません。なので臨時記号がついているのはすべて音階外の […]

Synthesizer VはSaが歌えない?

ネットで情報を探したのですが、全く見つかりませんでした。あきらめかけた時、ダメもとでやってみたら…うまくいきました()。もちろんSynthesizer Vが歌えないはずないので、ネットに情報がないのはあたりまえ。でも僕みたいに悩んで1日無駄にする人もいるかもしれないので、記事にしておきます。 この記事でわかること この一週間ほど Synthesizer Vでデモ曲を作ることになり、かなり集中的に触 […]

Synthesizer VがJapanese Rapに対応しました

23/10/26エディタがアップデートされて日本語のRapができるようになりました。さあ待ったなし()。僕はRapつくったことがないのでまったくのNo Idea。どうしましょう? この記事でわかること UADのVocal用無料コンプ Synthesizer V のRap機能 YASOBIの「アイドル」だってRap Japanese Rapの現在地 もらっておきましょう 本題に入る前に取り急ぎ。これ […]

右手の音階グランドピアノでひいてみる

もちろんグランドピアノもってません()。正確には英語で “88-key piano”ですね。折り返しが少なくなるので、音階の連続を感じていただきやすくなると思います。これは3オクターブのPSS-A50でも同じ。そこで両方の譜面をつくってみました。ぜひお試しください。 この記事でわかること 早速つくってみました まずはPSS用です。一番ひくいC3からひきはじめて、key=E, […]

#dimを覚える小さな曲を作りました

まだkey=Cだけです。作ってみました。今回は初めてStudio Oneのコードトラックも使ったのでその感想もお話しします。ついでに音源プラグインも動かしてみました。音を聞いてみて下さい。聞くだけだとみなさんもつまらないと思うので、和音博士で音を鳴らせるように画像を用意しました。今回はそれが楽譜代わりです。ぜひチャレンジしてみて下さい。 この記事でわかること こんな曲になりました 譜面を音にすると […]

エッセンシャルな音階でSoを見つける方法

みつる式でdrmfsltd(Do Re Mi Fa So La Ti Doの略)をひいていくときに、s(So)から右手のポジションをチェンジします。新しいポジションでは親指をsにもっていきますが、音階の形がまだイメージとしてかたまっていない始めたばかりのうちはけっこう大変だと思います。自分がどうしてできるようになったのか?というのを思い出しながら(つい最近なので思い出すのは簡単)コツをご説明したい […]

エッセンシャルな音階から応用できること

音感を維持するために毎日こんなことをやっていますよ~と。そんなお話を以前しましたが、続けるうちにだいぶ簡略化されています()。今回は「右手の音階」について現状のものを譜面にしてみました。PSS-A50でなくても2オクターブでひけますのでDTMerのみなさんもお試しください。これが身につくことで思わぬ副次効果がありました。応用編ですね。それもあわせてこの記事で共有したいと思います。 この記事でわかる […]

おおきなくりのリズムMaiさんに歌ってもらいました

リズムを歌う場合色々なパターンが考えられるのですが、とりあえず自分がイメージしやすいかな?というのができたので、参考にちょっと聞いてみて下さい。まだ試案なので、Logicのsamplerで作っています。仮組みですが工作感覚で楽しいですね。 この記事でわかること 何度も言っていますが 以前と比べるとかなり音感が良くなってきたんです()。それで、譜面も階名をdrmで書き込んでしまえば簡単なものなら音の […]

Studio One 6のプロジェクトにオーディオデータの揺れているテンポを反映させる方法(その2)

Studio One単独でできないことには変わりありません。しかし、その代わりにどのDAWでもできて、DAWに搭載された機能を使うのと同じくらい簡単な方法がありました。例によって僕が発見したのは動画なんですが()めちゃめちゃラクな方法なのでみなさんに共有します。プラグインを使います。 この記事で分かること 前回気合を入れて記事を書いたのですが やろうとしてるのはこんな感じのことです。 オケのステム […]

>みつるの音感がよくなるブログ

みつるの音感がよくなるブログ

そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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