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かんたんギター

指板九九(しばんくく)でおぼえよう:指板暗記カード第2版(おもて面の読み方を追加しました)

前回暗記カードを作っていて思い出したのですが、みなさん、前にこういうことやりませんでしたか?はるか昔、小学生の時にです。そして、それを応用すればいいことに気づきました。 この記事でわかること 最初におことわりします このブログですが、最近はなぜか海外からお越しの方もいらっしゃいます。そうした、海外からのお客様に最初にお断りしなければならないのですが、今回の内容は日本文化ローカルな方法です。もしも、 […]

視覚マッピングを利用したギター指板の覚え方試案

フラッシュカードの記事を読んでいただきありがとうございます。あちらでは、同一フレットを覚えるという事をやっていますが、その中で見えてきた法則性があります。ギターの弦は基本的には太い方から細い方へ4度で張られています。今回はその性質を「視覚マッピング」に上手く利用できないか考えてみました。 この記事でわかること それでは早速いってみましょう 今回の方法は 1サークルオブフィフスから 2連続する6音( […]

ギター指板暗記用カードつくりました

ひさびさの工作コーナー()です。暗記用にカードのプリントアウトを作ってみました。よろしければご活用ください。 この記事でわかること よろしければご活用ください こんな感じにつくってみました。PDFはA4二枚となっています。プリントアウトしてお使いください。 標準サイズの暗記カードには余裕をもって貼れるサイズかと思います。裏面にノリがついた用紙に印刷するのが便利ですね。ハサミで切るだけでOK。のりを […]

ギター指板の音名:理解している事とひける事のギャップをうめよう

以前指板の覚え方という記事を書きました。音階を指板に当てはめるやり方で、いまも全く知らない人が初めてギターに触れるなら最初に指板全体を理解する方法としてはベストだと自負しています。ただし、「覚え方」としては順位を大きく下げられてしまいました。その理由はどこにあるのでしょうか? この理由を理解するには譜面と音名の関係を見てみると分かりやすいとおもいます。なぜなら、指板と音名の間の関係は、譜面に描かれ […]

手の小さなひとのCAGEDシステムを無理のない音域で歌う:ダイアトニック・メジャーコード

前回はダイアトニックコードの中からⅠⅣⅤのスリーコードを紹介し、「歌いながら覚えるといいですよ」と説明しました。しかし、これを実際に自分でやってみると、かなりおおざっぱな説明であったことに気づき反省しました。というのも、声に出して歌うという主旨に間違いはないのですが、男声は特に訓練されていなければG2-G3の1オクターブしか自然には出ないからです。そこで、今回は男声をG2-G3、女性をA3-C5と […]

手の小さなひとのCAGEDシステムは実はウクレレのひきかた

朗報です!このブログで研究してきた、「手の小さな人のためのCAGEDシステム」は、なんとウクレレにも応用できるということが判明しました。つまり、これを身につければ、ギターだけでなく同時にウクレレもひけるようになってしまう、というわけ。今回は、その理由を紐解きながら、逆にギターという楽器に初心者がとりくむ時にどういったむすかしさがあるのか?ぼくの考えるその回避法についても明らかにしていきたいと思いま […]

手の小さい人のCAGEDシステム:メジャーコードのdrmをすぐ言えるようになろう

ダイアトニックコードのなかで、メジャーコードはdfs(ⅠⅣⅤ)の3つだけです。ここまでで、CAGEDの5種類の左手の形(おさえるフォーム)は大体おぼえたと思いますが、drm(ドレミ)がすぐに出てこないかたもいらっしゃるかもしれません。でも音感が徐々についてくると、それはとてももったいないことです。音を聞くたびに音をdrmでとらえれば、それが正しいトレーニングになってさらに音感がよくなるからです。最 […]

おぼえることを最小にしたギタースケールのおぼえかた(マイナースケール編)

4フレット幅でひく「スケールのひきかた」ですが、今度はマイナーに挑戦したいと思います。実は大きな意味で運指は前回メジャーでやった1パターンしかありません。というのも音のならび(間隔)はメジャーもマイナーもおなじで、スタートする場所が違うだけだからです。前回メジャーで使う指が変化したs-lですが、今回はその呼び方がte-dになる。ただそれだけです。ぼくもまだマイナースケールは全然なじみがありません。 […]

おぼえることを最小にしたギタースケールのおぼえかた(実践編2)

4フレット幅でひく「スケールのひきかた」ですが、4フレットの中に3音ある場合は使う指はいつも決まっています。問題は2音しかないSoーLaですがslとひく場合は24。lsとひく場合は31というのが前回までのお話でした。今回はslがでてくる場所を実際に確認して、そこからひいていってみたいとおもいます。 この記事でわかること スケールのひきかた(マトリクス) この連載では繰り返し登場していますが、今回は […]

手の小さい人のCAGEDシステム:いろんなCコード

もうルートがわかれば、CAGEDのフォーム(手の形)はできる。そんな感じになりましたか?手の小さい人のCAGEDシステムは4弦までしか使いませんので、おぼえやすいと思います。今回は指板の把握もかねて、ルートをCとするCコードをこの5つのCAGEDのフォームでひいてみたいと思います。フォームが変わればポジションも移動しますが、そのことで指板が広くわかるようになると思います。 この記事でわかること 5 […]

>みつるの音感がよくなるブログ

みつるの音感がよくなるブログ

そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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