このサイトはアフィリエイト広告・Googleアドセンス広告を掲載しています

4度進行とセカンダリードミナントひいてみよう(音源あり)

前回ブラックアダーコードをひいてみました(リンクは記事の最後にはっておきます)。記事用に曲を作ってみたらこれが自分的にもヒットで、コードが簡単に覚えられちゃいました。

手にブラックアダーコードの響きがくっついた感じがして、これでいつでも技を繰り出せる()。それにつけても、ブラックアダーコードは言うなれば「最終奥義」なので、元になった「4度進行」とそれを進みやすくした「セカンダリードミナント」についても、同じ曲をフレームとしてつかって説明したら、読者のみなさんにもわかりやすいんじゃないか?と思いつきました。たぶん、僕がブラックアダーコードを上手く理解できたのは、このフレームワーク(枠組み)があったからじゃないか?と思うからです。これが今回の記事執筆の理由です。

4度進行とは?

前回の記事の中でもコードの進みやすい方向として説明しました。繰り返しになりますが、再録します。なぜ進みやすいか?の理由は、実際に鍵盤で弾いてみれば瞬時にわかります。2音がキープされたまま、残りの2音が動くからです。

コードの進みやすい方向

コードの進む方向は

1-4ー7-3-6-2-5-1 です

d-f-t-m-l-r-s-d です

代表的なコードとして白鍵だけのCメジャーのコードと

そのドレミを書いていきます。drmfsltがドレミファソラシドを表します。

1-4

Cmaj7-Fmaj7

stDm-Fldm

とひいてみてください

4-7

Fmaj7-Bm7b5

Fldm-lTrf

とひいてみてください

7-3

Bm7b5-Em7

lTrf-strM

とひいてみてください

3-6

Em7-Am7

strM-sLdm

とひいてみてください

6-2

Am7-Dm7

sLdm-fldR

とひいてみてください

2-5

Dm7-G7

fldR-Strf

とひいてみてください

5-1

G7-Cmaj7

Strf-stDm

とひいてみてください

曲にしました

前回つくったブラックアダーコードの曲を下敷きに使ってみました。つまりこれがベースとなって、以下の進行強化版がそれぞれ変化形として「のっかってくる」感じになります。ブラックアダーコードはそちらの記事を見ていただくとして、今回は、セカンダリードミナントまでをやってみたいと思います。

・セカンダリードミナント

・#dim(シャープディミニッシュ)

・b7(フラットセブンス:裏コード)

・aug/b(ブラックアダーコード) (裏コードとベースが一緒)

まず4度進行から

いってみましょう。曲を聞いてみて下さい(ブラックアダーコードの曲との違いはfldRの繰り返しが一回少ないことですが、それ以外は一緒です)。

譜面はこちらです。左手でコードをおさえながら、メロディを声に出して歌うのがポイントです。出来る方は両手でひいてみてください。

次はセカンダリー・ドミナントです

作り方は、「現在のコード」をメジャーにしてセブンスにします。進み先は一緒です。なので、

「現在のコード」・「セカンダリードミナント」・「進み先のコード」という感じに、セカンダリードミナントがサンドイッチされるかたちになります。

1-4

Cmaj7-Fmaj7

stDm-Fldmは

強化すると

C7-Fmaj7となります

steDm-Fldmです

stDm-steDm-Fldm とひいてみてください

4-7

Fmaj7-Bm7b5

Fldm-lTrf

強化すると

F7ですが行き先がBbmaj7となって他調。理論的に可能と使えるか?・聞いて自然か?は別。今回の目的ではkeyを逸脱しては意味がありませんのでスルーです。

7-3

Bm7b5-Em7

lTrf-strM

強化すると

B7-Em7

lTrifi-strMです

lTrf-lTrifi-strM とひいてみてください

3-6

Em7-Am7

strM-sLdm

強化すると

E7-Am7

sitrM-sLdmです

strM-sitrM-sLdm とひいてみてください

6-2

Am7-Dm7

sLdm-fldR

強化すると

A7

sLdim-fldR です

sLdm-sLdim-fldR とひいてみてください

2-5

Dm7-G7

fldR-Strf

強化すると

D7-G7

fildR-Strfです

fldR-fildR-Strf とひいてみてください

5-1

G7-Cmaj7

Strf-stDm

強化もなにもご本尊のドミナントコード。これ以上強化は出来ません

そのまま、ひいてください

セカンダリードミナントの譜面はこちらです

音を聞いてください。こちらにはメロディはありませんが、ベースと同じ音を右手で歌いながらひくと音感が身につくと思います。

ピアノコードバージョン

ベースありバージョン

譜面はこちらです。

まとめ

いかがだったでしょうか。4度進行だけでも十分曲が成立していますが、セカンダリードミナントに強化したことで、ぐっと音の彩と推進力が増したのが感じ取れると思います。最初に触れた通りブラックアダーコードもこの仲間ということが、実感いただけたのではないでしょうか?

ことポップスにおいては、それほど複雑なコードがでてくるわけではないので、セカンダリードミナントとその仲間で、重要な部分のかなりの要素がカバーできると思います。なので、譜例はkey=Cですが、すべての調(key)で自然にひけるようになるのが理想です。やりやすいように1オクターブでコードを設定してありますので、ぜひトライしてみて下さい。指使いはどの調でもすべて同じです。やってみると思ったより簡単なのがわかると思います。おさえかたの基本はFldmとStrfの二つのみ。まずそれをしっかり覚えると、そこから指一本または2本を動かすことで、すべてのおさえかたを派生させることができます。記事を参考にしてみてください。

参考記事

ダイアトニックコード

セカンダリードミナント

ブラックアダーコード

最新情報をチェックしよう!
>みつるの音感がよくなるブログ

みつるの音感がよくなるブログ

そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

CTR IMG
Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

Google広告を表示させてください(Ads Blocker Detected!!!)

情報は無料ですがサイトの維持費を広告でねん出しています。
みなさまのご協力をお願いします

We have detected that you are using extensions to block ads.
Please support us by disabling these ads blocker.

Powered By
100% Free SEO Tools - Tool Kits PRO