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Bing AIと探す新?エレクトロドラム音源

  • 2023年3月10日
  • 2023年3月10日
  • 機材

無料バーチャルバンドのほうのドラムは聞いていただいた通りオーソドックスなアコースティック音源。逆にエレクトリックな方向でいま使えるどんな音源があるのかさがしてみるのも面白そうと思いました。メタバースのBGMにぴったりなのはどんな音なんでしょう?そこで今回はBingAIとよさそうなシンセドラム音源をさがしていきます。

この記事でわかること

  • Bing AI で検索するときのコツ
  • Bingのおすすめシンセドラム(無料編)
  • Bingのおすすめシンセドラム(有料編)

条件は3つ(に増えました)

やりとりは冗長なので何回か質問しておしえてもらったのをまとめました。途中で増えた検索条件は次の3つ。音楽ジャンルがエレクトロニック。サンプルベースだけでなくシンサイズができる。200ユーロまで。以上の条件は結果を見つつ会話する中で次第に決まってきたことです。自分が検索しているものがだんだんはっきりするメリットもチャットにはありますね。逆に明確にわかっている条件は最初から伝えたほうが結果は満足なものになります。

それから「おすすめ」を聞くと基本的には人気のあるものから紹介してくれますので、ある程度知っているジャンルならすでに知っている/持っているものになる可能性が高いです。そんなときは「ユニーク」というキーワードを追加するといいみたいです。余談ですが自分の持っているもの、それから一度検索して選択しなかったものは次の検索対象から除外してもらうようにするオプションは必須ですね。

みつる:DAW用の新しいドラム音源をさがしています。新しい音で楽曲を制作したいのですがおすすめはありますか?

最初はこんな感じのあいまいな質問だったんですが。結局「ジャンルは?」などいろいろBing AIに聞かれてしまいます。ノイジーだけどアップになるみたいな。Bingわかるかなw。

まず無料のもの

あまりないみたいですね。こちらもMac用です。

AudioSpillage MiniSpillage

EXD-80 Drum Synthesizer (自分で探しましたw)32bitみたいです。

有料のものはこちら

DrumSpillage 2:AudioSpillage社製のドラムシンセサイザー音源。Mac専用で、12種類のモデルと16パッドがある。120種類以上のプリセットがあり、キックやスネアなど各パーツごとにシンセシス方式を選べる。

Microtonic:Sonic Charge社製のドラムマシン型音源。シンセサイザーでドラムサウンドを作ったり、エフェクトやグルーブをかけたりできる。

FXpansion Geist 2:ドラムマシンとサンプラーを組み合わせた音源です。エレクトロニックミュージックに特化した音源で、8つのエンジンと64パッドがある。スライスやレイヤー、グルーヴなどを自在に操作できます。価格は199ユーロです。

UVI Drum Designer:シンセとサンプリングの両方を使ってドラムサウンドを作れる音源です。キック、スネア、クラップ、ハイハットなど各パートごとに細かく調整できます。価格は149ユーロです。

Arturia Spark 2:アナログやデジタル、アコースティックなど様々なドラムサウンドを簡単に作れる音源です。ステップシーケンサーやエフェクトも充実しています。価格は149ユーロです。

Sonic Academy KICK 2:キックサウンドを作るための専用音源です。ピッチやレングス、エンベロープなどを自由に調整できます。価格は69ユーロです。

Drumaxx:Image-Line社製の物理モデリング型音源。ドラムスキンやマレットなどの物理的な要素を調整してドラムサウンドを作ることができる。

StiX:XILS-lab社製のドラムシンセサイザー音源。10種類のアナログとFMシンセシス方式に対応しており、2000以上のプリセットがある。グルーブやバリエーションを自動生成する機能もある。

BIGKICK:Sonic Academy社製のキックドラム専用音源。64種類のキックドラムプリセットと32種類のアタックヒットがあり、シンセシスとサンプルの組み合わせで自由にキックドラムを作れる。

Bing AIがそれっぽいものを教えてくれました

ドラム音源で新しい音を作れるものをお探しですね。その場合、シンセサイザーでドラムサウンドを作る方法があります。シンセサイザーでドラムサウンドを作ると、自分の好きな音色や質感に調整できます。例えば、スネアはノイズオシレーターとピッチエンベロープ、キックは正弦波オシレーターとピッチエンベロープ、ハットはノイズオシレーターとフィルターなどで作ることができます。また、シンセサイザーでドラムサウンドを作る専用のプラグインもあります。 例えば、「Drum Synth 500」というプラグインは、バーチャルアナログシンセやFMシンセなどを使って個々のチャンネルで幅広く音作りができます。エフェクトも豊富に用意されているので、さまざまなジャンルに対応できます。

おまけ(その他のプラグイン)

エレクトロミュージックに適したプラグインはたくさんありますが、ここではいくつか紹介します。 **Reason Rack Plugin**は、ReasonのコアツールをVST 3やAUプラグインとして他のDAWで使えるようにするものです。 Reasonはもともとエレクトロミュージックに特化したDAWなので、その機能を他のDAWでも利用できるのは便利です。 **Surge**は、かつて有料だったシンセサイザープラグインですが、現在は無料でオープンソースになっています。 多彩な音色と高品質なサウンドが特徴です。 **iZotope Ozone Imager 2**は、Ozoneのマルチバンドイメージャーの無料版です。 ステレオ信号のレベルや幅を調整したり、ステレオ化効果をかけたりできます。 これらのプラグインはどうでしょうか?

なかなか面白いです

物理的に音が変わったら世界感がひろがりましたね。それではまた次のブログでお目にかかりましょう!


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そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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