おぼえることを最小にしたギタースケールのおぼえかた(実践編)
昨日の続きです。ギターでひいてみましたが個人的に非常にフィットしました。積年のモヤモヤが晴れた感じです。上行形で2弦にはいるとき、下行形で3弦に入るときにズラすのは、全く問題ないですね。ポイントはもちろん上行形sl・下行形lsなのですが、きっかけがrにあることを発見しました。くわしくはのちほど説明します。 この記事でわかること ギタースケール実践編 so(G)スタート 上行・下行 la(A)スター […]
昨日の続きです。ギターでひいてみましたが個人的に非常にフィットしました。積年のモヤモヤが晴れた感じです。上行形で2弦にはいるとき、下行形で3弦に入るときにズラすのは、全く問題ないですね。ポイントはもちろん上行形sl・下行形lsなのですが、きっかけがrにあることを発見しました。くわしくはのちほど説明します。 この記事でわかること ギタースケール実践編 so(G)スタート 上行・下行 la(A)スター […]
ギターでdrmをひいているわけですが、いろんなパターンがあってなかなかおぼえられない。お困りの方も多いと思います。音感が良くなってくるとミスタッチのダメージが大きいです()。そこで今回はこれまでやってきた4フレット幅のメジャースケールを「おぼえること」を最小にしてひく運指の方法をかんがえてみました。上行形と下行形で運指がすこしちがいますが、その2パターンだけでカバーできます。 この記事でわかること […]
iPhoneのばあいは標準でガレージバンドがありますので、他のスマホアプリは必要ないとも考えられますが()ギターとしてはいくつかの惜しいポイントがあります。そこで今回は代わりとなるアプリを探してみました。Real Guitarというアプリが良さそうですので、ご紹介します。無料で指板の音を鳴らすことができます。なおこの記事はアフィリエイトではありません。課金(サブスクで年額1500円)する価値がある […]
CAGEDシステムがベースにしているのは開放弦のメジャーコードでした。前回手の小さなひと用に1~4弦でダイアトニックコードのコードフォームを示しましたが、やはり一度にいろいろなフォームをおぼえるのはたいへんですね。そこで、もうすこしシンプルなところから始めたいと思います。今回は手の形は変えません。CタイプならCタイプのままでいきます。ダイアトニックコードの中でメジャーコードはⅠⅣⅤのスリーコードで […]
4弦までの範囲でギターの弦をおさえるシリーズの続編です。今回はCAGEDそれぞれのコードフォームをスタートに、ダイアトニックコードをおさえてみたいと思います。 この記事でわかること CAGEDシステムの簡単なおさらい CAGEDシステムは2~6弦にそれぞれルートを設定したメジャーコードのコードフォームをおぼえて、それをベースに指板・スケール・他のコード(マイナーコードなど)を把握しようというもので […]
指板の音名覚えられてめちゃめちゃスッキリしましたね。MIDIGUITAR3というギターの音をmidiデータに変えてくれるアプリもバージョンアップしたみたいで、なんだかギターがこれまでになくたのしくなってきました。今回ギターを触っていたらまた発見がありました。タイトルの通りフレットをおさえる指は決まっています。あれこれなんかピアノといっしょですね()。 この記事でわかること 音名がわかりました あま […]
ギターの開放弦にはとある「仕組み」があるのですが、すこし前の記事でピアノの鍵盤で説明した画像をつくりました。前回記事で、ギターの指板の音名を解明させていただいたのですが、その鍵盤図を使うとギターの指板がピアノの鍵盤でめちゃめちゃ分かりやすく学べることがわかりました。ギターの指板がピアノの鍵盤で可視化できます。なので今回はそれをやっていこうと思います。具体的には何弦何フレットの音名は?というクイズに […]
自分でも思いがけず超カンタンにおぼえられる方法がみつかりました。指板の音名をおぼえるために必要なことはじつはほんのわずか。そのことに気づいたらおぼえられたんです。それまでめっちゃ回り道をしました。ぼくもギター初心者のひとりですから間違いありません。音楽の予備知識はいりません。はじめてのひとが指板の音名をおぼえるためのポイントにしぼりました。ほとんどのかたはこの記事の方法でその日のうちに指板の全体が […]
今回は実機でおさえられるか?・コードチェンジがスムースにできるか?チェックしました()。前回は適当にまとめてしまい誠にすみません。僕は子供用のピアノえほんの鍵盤がひけるくらい手が小さいですから()、これならたぶんあなたにもおさえられるとおもいます。2弦から6弦のフレット上のすべての音をルートにしたメジャーコードがあなたにもひけます。 この記事でわかること 早速コードフォームを紹介します まず形だけ […]
前回その6ではCAGEDシステムのスリーコードを紹介しました。ただ、ごめんなさい。音はバーチャルギターなので、僕自身も実際にギターでおさえようとしたらまったくムリでした()。もともとオープンコードは3か所しかおさえないギター・コードです。それがいきなり6か所になるわけですから、ムリ。Fコードが関門になるというのもまさににCAGEDシステムで最初に出現する『フル』Eフォームだからですね。Fがおさえら […]
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