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ひいて学べるコードを思案中(プロローグ)

ひけるピアノコードの記事。自分でも意外なほど多くの方に読んでいただいて、ありがとうございます。ぼくとしては歌本などでじぶんの好きな曲をひいてみるのが一番みにつくしなにより楽しいと考えています。ただそうは言っても、いきなり複雑な曲にチャレンジするのはまだハードルが高いところがあるかもしれません。楽曲の理解も必要ですし。中間にちょっとしたステップがあるといいですね。これはなによりコードをおぼえたての自分のためでもあります。

この記事でわかること

  • 思案中のひいて学べるコード
  • 構想のなかみは?

ちょっとひいてみています

左手でおさえているのは基本の7コード。右手はそのコード1つにたいしてメロディとして1音をあてます。いまためしているのはこんな感じ。右手が音階の中にいれば、必ずコードトーンまたはテンションになります。コードトーンはコードの構成音のこと。テンションがわからないかたはこちらのまとめをごらんください。

テンションのメロディはコードトーンに帰ろうとする感じがありますから、そこで動きが生じます。コードと1音をならすだけでもそのことが感じ取れるのが面白いところ。音感も良くなってよい練習になる気がします。

最終的な目標は

ダイアトニックコードからはじめて、和音博士にでているコードは網羅していきたいですね。おさえられるだけでなく、コードが連結できるようになれば、もう曲がひけるようになるまではすぐ。以前ダイアトニックコードを覚えるときに「曲」にしましたが、今回はメロディは複雑にしないでコード進行を中心にやっていきたいと考えています。

かんたんアレンジ

実際の有名曲も、動画にしてカバー曲として公開することは問題がありません。コードをかんたんにアレンジしてひきやすくして、コードを身に着けるための材料にできたらいいですね。ただ、このブログを読んでくださっている方は30代までがほとんどなので、どんな曲がフィットするのか考え中です。最近の曲は複雑でテンポの速いものも多いのでコピーのハードルは高いですので()。それではまた次回のブログでおめにかかりましょう。

<ご好評いただいている記事です>

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そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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