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プロ・ベテランはどんな音源をどんな理由で使っている?有名有料音源紹介動画2選

  • 2023年6月11日
  • 2023年6月11日
  • 機材

選び方にははっきりとした理由があります。今回のシンセのほうの動画で言うと「自分で音が作れる」「EDMにハマる」「音の種類が豊富」。その他の楽器のほうの動画で言うと「楽曲にあった音がでる」「つかいやすい(ひとつだけ特例あり)」「ソロをとれるほどリアルか」みたいなところですね。いや~めちゃめちゃ面白かったです。ご紹介ありがとうございます。YouTubeにおすすめされて偶然知ったのですがお二人ともとても腑に落ちる話をされていたのでこの動画音源選びに興味のあるかたはじっくり見てみることをおすすめします。

  • この記事で分かること
  • シンセ・楽器のおすすめ音源はこれだ!
  • 紹介動画はこちらになります

各楽器ごとに 「これじゃないと!」が紹介されています

最初におことわりしておくと今回ご紹介いただいたなかにギターとドラムははいっていません。これはそれぞれが1ジャンルみたいにたくさんの音源があるからですね。ギターととドラムは特に「奏法」とか「録音」にむずかしさがある楽器。逆に言えばそこが各社うでの見せ所でもありおのおのがしのぎを削っているからということだと思います。こちらについては機会があればあらためてご紹介したいと思います。あとはギターとドラムはぶっちゃけループのほうが打ち込みよりよいクオリティになる()ケースも多いということは忘れてはいけないですね。

最終的な音の出口をまかせるのはどんな音源?

楽曲を仕上げるという観点から最終形までもっていけるという理由で選ばれている音源が紹介されています。なのでこれさえあれば音質的にはプロとして通用するものが作れるということですね。

シンセについてはこちらの動画になります

楽器の音源についてはこちらの動画になります

ピアノ音源に関しては後継のIvory3が出ましたね。Mac版のみだそうですがPCの高い性能が要求されるようでいまならこの動画が紹介している2で十分だとおもいます(いずれにしても当分は買えませんが())。

データをどうつくるか?

音源としては僕の「無料バンド」の音源やDAW付属のもの。そのほかすでに持っているものでかなりのところはカバーできそうです。入門者的にはどうやって一曲分の演奏データをつくるか?という課題があります。その辺りはScaler2などのツールやDAWの機能の使いこなしの話などもふくめて具体的に今後このブログで曲をつくる中で話を進めていければいいかなと思います。シンプルに仕上げる話になると思いますが。もちろんぼく自身にとってもうまいやり方で効率のいい方法をみつけないといけない話ではあります。

いかがだったでしょうか

どうでしょう?手の届かない音源ばかりというわけではないですよね。自分のジャンルに必要なものに絞れば数は限られてくると思います。名前の知られているものがほとんどだったと思うので安心感もありますね。とくに先般無料オーケストラ音源をさわったので二つ目の動画の話は感覚的にもよくわかりました。歌もののストリングスはオーケストラの音とは別の「ドライ」なものが適している。また映画の劇伴にはオーケストラ音源より「激しい」音がいるというのは納得です。それではまた次回のブログでおめにかかりましょう!

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みつるの音感がよくなるブログ

そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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