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自分用オーケストラアレンジが学べる本をBingと探してみました

  • 2023年5月26日
  • 2023年12月9日
  • 作曲

自分が学ぶというよりAIがどう作曲するか?を学ぶため的なw。つまり今回の記事はいろいろな意味で「自分用」です。ブログ読者のみなさんには僕の分かったことをかみ砕いてお伝えしますのでどうぞご安心ください。みなさんには回り道は必要ありません。先日オーケストラ音源のメーカーサイトを視聴してわかったことはオーケストラ音源のプラグインがDAWで出す音はプロでなければ本物と見分けがつかないということ。(あとで動画をご紹介します)。これがなにを意味するかというとAIが編曲法を学びさえすれば「最終形」までもっていけるということですね。いま画像の方ではテキスト入力でWebサイトのアイキャッチに使えるレべルの画像が作れるようになっています。音楽もジャンルや用途によっては全く同じことがおきると思います。Soundrawのフルオーケストレーション版のようなイメージですね。そうなったときにAIに的確な指示を出したいですよね。そんなことありませんか?()こうしたニーズがどのくらいあるかわかりません。だから今回記事は基本自分用です。

この記事でわかること

  • オーケストラアレンジのおすすめ本
  • コンピュ―タミュージックに特化したオーケストラアレンジ本
  • ひろく編曲のおすすめ本

バーチャルってわかります?

先ほどの話。こちらの動画をご覧ください。Spitfire社の音源が出している音だそうです。

おことわり

今回は検索エンジン・サイトのおすすめを列挙します。読んだ本も一部ありますが基本的に内容のチェックはできていませんのでご了承下さい。こんな書籍があるという感じで見ていただければと思います。後述のとおりリンクになっていますのでご購入はご自身の判断でお願いいたします。

いくつか理由はあります

書籍をみたくなった理由はいくつかあります。以前の記事で書きましたがむかし教則本を買い込んだ時期があります。ただ当時はまったく意味が分からなかった()。音感がよくなってきた現在なら少し理解できるのではないかという希望的観測があります。当時購入したものはほとんどが現在キンドルアンリミテッドで無料で読めますので()読み返しても費用負担はありません。(自分のためにもアンリミで読めるものについてはマークしておきます。)

もう一つの理由は4から8小節程度の断片的なフレーズならEZKeys2 でほとんど無限に作れるということがわかったこと。詳細はよろしければこちらの記事にあります。

だとするとそれらを曲のかたちにまとめるための知識やテクニックが必要になってきます。「オーケストレーション」は話が大きすぎるようにおもわれるかもしれません。ですが僕個人の話としてピアノでできていることは実は音的にはほぼそのままの形でオーケストラ演奏になるという経験をトトロの曲の伴奏をつくるときにしています。ピアノからのコンバートのやりかたを概略でも知っておくのは編曲の際いろいろと役に立つと思います。わかったことはこの間ダウンロードしたBBOやFREE ORCHESTRAにもすぐつかえます。またオケ音源をつかわない場合でも他の楽器のアレンジに活かすことができます。

早速紹介していきます

検索エンジンはBardでもよかったんですが現状Bingのようにリンクは張ってくれません。また検索結果もまだ不安定なようです。なので今回はBingで調べてまとめてみたいと思います。

ご購入は下のリンクをご利用ください。amazonのアフィリエイトはやっていませんのでamazonに飛ぶものはクリーンリンクです。

みつる:オーケストラのアレンジのわかる本をさがしています。どのような書籍が出版されていますか?

Bing:オーケストラアレンジについての書籍はいくつか出版されています。例えば、「楽器の重ね方がイチからわかる! 実践! やさしく学べるオーケストレーション入門」、「3つのケーススタディでよくわかるオーケストレーション技法」、「編曲が学べる本のおすすめ6冊 アレンジを学びたい人が活用できる書籍」などがあります。これらの書籍は、オーケストラアレンジについて基礎から応用まで幅広く解説しています。


: 楽器の重ね方がイチからわかる! 実践! やさしく学べるオーケストレーション入門


: 「3つのケーススタディでよくわかるオーケストレーション技法」トランスクライビングからアレンジまで、実践的なテクニックを紹介<アンリミ対象>

そのつぎはブログ記事でした。Bingはこんな感じで記事へのリンクを張ることがありますね。こんな本が紹介されていました。

編曲が学べる本のおすすめ6冊 アレンジを学びたい人が活用できる本を厳選しました | うちやま作曲教室 (sakkyoku.info)

内山先生ご紹介・解説ありがとうございます。

<アンリミ対象>

そのほか

あとは直接何冊かご紹介します

今回は日本の出版社からまたは翻訳で出ているものということになります。現状だと洋書はPDFなどで入手した方がChatGPTに翻訳してもらえるので便利ではないかと思います。

よく購入されている3冊

よく購入されている3冊その2<すべてアンリミ>こちらは目をとおしておきます

管弦楽の名著はこちら

とあるレビューで近道はないと書かれていたのでここからは大著を4冊ほどご紹介。価格からもわかるとおりいずれも名の通ったものですね。こうした知識をAIが咀嚼して僕たちに教えてくれる。あるいはかんたんに使えるようにしてくれるとしたらどうでしょう?AIの本質は「自動作曲」ではなくそうしたところにあるように僕は思います。曲を作りたいという意思は人間しか持ちませんから。AIのありがたみがわかるためにも自前のエントリーオーケストラ音源でいまのうちに管弦楽の真似事をしておくことにそれなりの意義はあるのでは?個人的にはそんなふうに感じます。

完本 管絃楽法 単行本 – 2008/2/27
伊福部 昭 (著)

管弦楽法 単行本 – 2006/2/11
エクトル ベルリオーズ (著), リヒャルト シュトラウス (著), 小鍛冶 邦隆 (監修)

管弦楽法 単行本 – 2005/8/11
ウォルター・ピストン (著), 戸田 邦雄 (翻訳)

管弦楽法の基本 ペーパーバック – 2018/7/3
Nikolai Rimsky-Korsakov

アンリミでもよめますが

DTMerとしては利用すべきアンリミ。ギター・マガジンやサンレコも読めますしね。ただしDAWを開きながらだと、紙の本のほうが便利な場合もあります。

とくに今の僕に必要そうな本を書いてくださってますね()。

それではまた次回のブログでおめにかかりましょう!

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みつるの音感がよくなるブログ

そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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