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ギターの指板を覚えるとできるようになることー手の小さい人向けCAGED3コード復習

指板は覚えました。で、どんな「いいこと」か起きるか?なのですが、その一つが今回ご紹介するCAGEDフォームとの掛け合わせで「あらゆる3コードの曲が伴奏できるようになる」です。指板を覚えるのはたしかにたいへんですが、時間をかけてでも覚えれば、その後はいろいろなことが簡単になります。今回はさっそく僕が気づいたこととして、ご紹介していきたいと思います。

再発見の旅

ピアノの鍵盤を見て音名がわからない人は少ないかもしれませんが、ギターは情報量が多いので意識的に覚えないと「自然にわかる」ようにはなかなかならないと思います。しかし、その状態で練習をつづけても、かえって足踏みをしてしまうように思います。このブログではいくつか覚え方をご紹介してきました(文末でご紹介します)。その配置が頭にあると、いろいろなことを自分で発見できます。この「自分で発見する」ということが、知識を使えるようになる(実際にひけるようになる)うえでは重要なのでは?と思い始めています。前回の記事の内容で言えば、楽器習得は「神経回路」を作ることですが、そのためには構成要素を理解し納得していることが前提になります。「指板」の知識は文字通りその土台と言えるかもしれません。

3コードとは?

drmfsltの音階があったとき(ドレミファソラシのことですが、このブログではこう表記しています。ミュージシャンがこんな風に譜面に走り書きする、と聞きました。)3コードは、dms, fld, str のことで、この3つが主要なコード(和音)になります。key=Cのとき、d,f,sはそれぞれ、C,F,Gです。

指板の上のルート

さて、指板の音名はすでにおぼえていますので、指板の上でCFGは簡単に探すことができます。ルートが同じフレットか、1フレット以内にあれば、コードフォームを変えるだけで、手首を動かさずにおさえられるはずです。するとこれだけで3コードが進行する曲なら、スムースにひけてしまうということになりますね。

CAGEDのコードフォーム

コードをひくには、CAGEDのフォームを使うとかんたんです。おさえるところがすくないオープンコードを基にしているからです。僕でもひける()手の小さい人用のCAGEDだとさらにかんたんです。細い方から4本の弦しかつかいません。

CAGEDには5種類のフォームがありますが、この違いは、ルートがどの弦に乗っているかによってもたらされています。いざ音を出すとき、6弦までおさえられればいいですが、できなくてもあきらめる必要はありません。灰色をのぞいた4弦までをおさえてみてください。十分コードの響きになっていることを確認しています。ここではとりあえず、このフォームを形で覚えてしまいましょう。構成音は音感がよくなっていれば、自然にわかると思います。ルートの乗っている弦の太い方からならべてみます。

6弦ルートEフォーム

色のついているところがコード構成音。ブルーがルート。灰色のところは弾かなくてもOKなところです。見ていただいてわかるとおり1弦ルートとも言えるので、人差し指の付け根がルートになります。1弦のDもブルーにしておくべきでしたね。

5弦ルートAフォーム

中指でおさえる4弦のSはおさえにくいかもしれません(特にコードが連続するとき)。無理せずおさえられるフォームで、覚えましょう

4弦ルートDフォーム

同様に2弦のDはひかなくてもOKです。

3弦ルートGフォーム

2弦ルートCフォーム

たとえば、2弦でCを探して、そのCをルートにこのCフォームを構えたとします。すると何も考えなくても出てくる音はCのコードの音になります。かなり便利ですよね。他の3-6の各弦も同様です。ルートの弦ごとにちがうCAGEDのフォームをおぼえることが重要です。

組み合わせで自動化

以上に見た、指板の音名とコードフォーム(フォームはすでに書いた通りルートが何弦かで固定です)を組み合わせれば、12フレットまで(ナットを含むので13)で 13フレット×5弦=65ものコードが自動的におさえられるようになります。覚えるのは5つのコードフォームだけですから、指板の知識の活かし方としてはめちゃめちゃ効率がいいですね。

3コードにしぼると

曲の形で弾ける、3コードにしぼって、おさえかたを具体的に見ていきたいと思います。スタートのCが6弦ルート、5弦ルート、4弦ルート、3弦ルート、2弦ルートの5種類ですから、CFGも5種類になります。つまりこの5パターンをじゃかじゃかするだけで、CAGEDの基本フォームが身についてしまうというわけです。なにより曲をひくのは楽しいですからね。CFGとひいてみましょう。

3コードのルートを探す

指板の音名がわかっている方は自分で探してみて下さい。自分で発見するのが一番効果的です。僕なりの正解は次の通りです。CFGが同一フレットがベースになります。全部で6パターンありありますが、両端はフォームが同じです。5パターンのうち、3種が同一フレット。その他は、Gが下がるのが一つFが上がるのが一つ、以上となります。フレットで見ると、Cの場合、1・3・5・8・10・13の各フレットがスタート(1と13は同じフォーム)の場所になります。そして、ギターの素晴らしい点ですが、これを横にずらしていけば、手の形は変えずに全部のkeyの3コードをひくことができます。

まずはkeyCのC-F-Gの順でコードをじゃかじゃかひいてみて下さい。ルートをみて、なにも考えずに瞬時にフォームどおりにおさえることができれば、CAGED入門編は終了ではないか?とおもいます。

Fコードはdmsに対してfld、Gコードはstrとなります。耳も育ってきているとおもうので、音で聞いてわかることを目標にひいている音を確認してみて下さい。難しいと思っていたコード構成音が意外と聞き取れることに気づくのではないかと思います。

いかがだったでしょうか?

CAGEDについては、これまでの記事でも細かく扱ってきましたが、その割に頭には入っていなかったと自分は感じます。指板の音名とコードフォームに分割して覚えてしまうことで、はじめて自在に使えるものになったのではないでしょうか?今回取り上げた3コードのCFGはいずれもメジャーコードなので、同じコードフォームを使うことができました。次回はここを足掛かりに、ピアノではすでにおわっているダイアトニックコードの攻略にすすみましょう。

<参考リンク>

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みつるの音感がよくなるブログ

そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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