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DTM用外付けSSDはフォーマット形式にご注意!

  • 2023年3月2日
  • 2023年3月2日
  • 機材

Macを使う場合結論的にはexFATだとインストールがダメなアプリがあります。たぶんAPFSでSSDをフォーマットしておけば問題ないはず。大容量のアプリをインストールするためにSSDを買ったのにインスコできないでは何のために買ったのかわかりません。僕みたいにならないようにご注意下さい。

本体にしかインストールできない

これまで理由が分からなかったのですが今回Spitfire LABをインストールしようとしてアップルのファイルシステムではない旨のメッセージが出ました。どうやらexFATのままで使っていたのが原因のようです。Cubaseもダメですね。大きなアプリをインストールしてからでは手遅れになります。僕みたいにならないように最初に現行のアップル形式のAPFSでの初期化をお忘れなく。

本日のGPT

みつる:exFAT形式のSSDだとMacのアプリでインストールできないものがあるのはなぜですか?

ChatGPT:exFATは、WindowsとMac OSの両方でファイルを共有するためのファイルシステム形式であり、NTFSやFAT32よりも大きなファイルを扱うことができます。ただし、exFATは、Mac OSがサポートしているHFS+やAPFSと比較して、一部の制限があります。

一般的に、exFAT形式のSSDを使用している場合、Mac OS上でファイルの読み書きに問題が発生する可能性があります。これは、Mac OSの一部のアプリケーションが、exFAT形式をサポートしていないためです。

たとえば、Mac OSの標準的なアプリケーションであるDisk Utilityは、exFATフォーマットをサポートしていますが、一部のアプリケーションでは、ファイルシステムがexFATであるSSDに対して問題が発生する可能性があります。これは、アプリケーションが、HFS+やAPFSのようなMac OSのネイティブなファイルシステムに最適化されているためです。

そのため、Mac OSで使用する場合は、SSDをHFS+またはAPFSにフォーマットすることをお勧めします。これにより、Mac OSのアプリケーションでインストールすることができなかったアプリケーションも、正常に動作する可能性が高くなります。

<追記です>

ごそっと別のSSDにバックアップをとってディスクユーティリティで消去。消去でAPFSを選択するとAPFSでフォーマットされます。その後に書き戻しました。一応無事に動いているようです。Spitfire LABSも外付けSSDにインストールできるようになりました。exFATとはまったくスピードが違いますね。書きもどす方が全然早かったです(1/5程度)。それではまた次回のブログでおめにかかりましょう!

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そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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