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コード感=ルート感と言っても過言ではないBASSの重要性。転回形でカバーする方法を考えました

保存版レシピ。試していただいていますか?自分でもひいてみて感じたことがあります。最初がいきなり転回形なのは思った以上に難しかったです。すみません。もちろん音楽性や演奏性を考えた時にコードのホームポジションがstDmなのは絶対にゆずれません。ただ心構えなしに聞くとあらぬ方向に引っ張られてしまいかねないのは確か。特にFを聞くまではsがルートに聞こえてしまう。そこで今回はその対策を考えてみました。

この記事でわかること

  • ルート音のやくわり
  • ベースパートがいてくれたら
  • コードフォームは変えずにカバーするには

ルート音があれば

おそらくメロディとの関係でコード感は出せるのでは?つまり必要なのはBass音ですね。逆にコードをなぞったピアノバッキングがメロディをじゃましてしまうのは最高音がルートの幅で上下するから。メロディよりも上下したらそれは目障りになりますよね。僕がコード譜どおりにひいていくのが「音楽的ではない」と感じる理由はそこにあります。コードは一定の音高の範囲で固まりになって曲にエネルギーを供給していればよいものだからです。

ベースがいた場合を想定

Notion Mobileで譜面をつくってみました。3コード。16ビートで刻みます。

急に俗っぽい感じになりました.ひとことでダサイですが絶対に間違えることはないですね。これとノンコードな浮遊感の中間のどこに着地点を見出せるかがアレンジの腕のみせどころになってくるのだと思います。

対策は

以上の作例からわかるように聞く人にコードを見失なわせない方法は「ルート連打」です。お好きなリズムで連打してください。作例のリズムは一例です。

曲にも適用

おなじベースライン?を曲の方にも適用してみました。ヘンになるかな?と思ったのですがまったくなりませんでした。ルート強しwですね。

ルートは大文字で示してあります

こんなこともあろうかとw転回形のルートは大文字で示してあります。コードをおさえながらそこだけ連打すれば間違えようのないコード感が出せます。レシピのほうもコードをおさえつつルートの鍵盤を刻むようにはじいてみてください。よりはやくダイアトニックが左手になじんでくると思います。

《永久保存版》みつる式超かんたんコードネームでおぼえるダイアトニックコード12key完全攻略レシピ│みつるの音感がよくなるブログ (4fingermusic.com)

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そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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