おぼえることを最小にしたギタースケールのおぼえかた(実践編2)
4フレット幅でひく「スケールのひきかた」ですが、4フレットの中に3音ある場合は使う指はいつも決まっています。問題は2音しかないSoーLaですがslとひく場合は24。lsとひく場合は31というのが前回までのお話でした。今回はslがでてくる場所を実際に確認して、そこからひいていってみたいとおもいます。 この記事でわかること スケールのひきかた(マトリクス) この連載では繰り返し登場していますが、今回は […]
4フレット幅でひく「スケールのひきかた」ですが、4フレットの中に3音ある場合は使う指はいつも決まっています。問題は2音しかないSoーLaですがslとひく場合は24。lsとひく場合は31というのが前回までのお話でした。今回はslがでてくる場所を実際に確認して、そこからひいていってみたいとおもいます。 この記事でわかること スケールのひきかた(マトリクス) この連載では繰り返し登場していますが、今回は […]
もうルートがわかれば、CAGEDのフォーム(手の形)はできる。そんな感じになりましたか?手の小さい人のCAGEDシステムは4弦までしか使いませんので、おぼえやすいと思います。今回は指板の把握もかねて、ルートをCとするCコードをこの5つのCAGEDのフォームでひいてみたいと思います。フォームが変わればポジションも移動しますが、そのことで指板が広くわかるようになると思います。 この記事でわかること 5 […]
昨日の続きです。ギターでひいてみましたが個人的に非常にフィットしました。積年のモヤモヤが晴れた感じです。上行形で2弦にはいるとき、下行形で3弦に入るときにズラすのは、全く問題ないですね。ポイントはもちろん上行形sl・下行形lsなのですが、きっかけがrにあることを発見しました。くわしくはのちほど説明します。 この記事でわかること ギタースケール実践編 so(G)スタート 上行・下行 la(A)スター […]
ギターでdrmをひいているわけですが、いろんなパターンがあってなかなかおぼえられない。お困りの方も多いと思います。音感が良くなってくるとミスタッチのダメージが大きいです()。そこで今回はこれまでやってきた4フレット幅のメジャースケールを「おぼえること」を最小にしてひく運指の方法をかんがえてみました。上行形と下行形で運指がすこしちがいますが、その2パターンだけでカバーできます。 この記事でわかること […]
おもしろい作曲法の動画をみつけました。これは考えたことなかったですね。やってみると面白いと思うので、みなさんにもご紹介したいと思います。さらにいろんな方向に発展させる方法も考えられるので、それについても少し考えてみました。 この記事でわかること おもしろ作曲法 どんな作曲法か? 既存作品の歌詞とコード進行・アレンジを借りて、その上に自分オリジナルのメロディを書くというものです。 歌詞とオケを借りる […]
マイナースケールのスタートをDoとするということで、先般ひとつの結論をみましたが、そう考えるとスケール内でメジャーからマイナーにかわることで変化するのはme,le,teの3音だけです。この認識でいくとマイナースケールのダイアトニックコードはどうなるの?というのが今回記事の内容です。 この記事でわかること 最初は複雑なのかな?とおもっていました 前回記事はこちらになります。やるまえは複雑そうで、理解 […]
今回はベーシックなダイアトニックコードの範囲(しかもt(Ⅶm7b5)はつかわない)で8小節のコード進行のパターンを考えてみました。これから(たぶん世界一複雑でむずかしい())日本の曲に挑戦する前段階として、ウォームアップのために聞いてみて下さい。音は和音博士でつくりました。あとで見ていただく通り「素味」の超シンプルな3和音のみです。実際は、こうしたシンプルな和音の連なりで作曲されているポップスもた […]
自分の中では1つの解決を見ました。今回も例によって「最も負担の少ない方法」という選択です。ただし、前提となるのはこれまで積み上げてきたものです。自分の中にはすでにメジャースケールの感覚とそれにプラスして5つの黒鍵の感覚が出来上がっています。それを使わない手はないです。というか、それ以外はムリ。これを使わないなら新たにもう一つ「主音」の感覚を作り上げなければならなくなるからです。せっかく覚えた主音で […]
iPhoneのばあいは標準でガレージバンドがありますので、他のスマホアプリは必要ないとも考えられますが()ギターとしてはいくつかの惜しいポイントがあります。そこで今回は代わりとなるアプリを探してみました。Real Guitarというアプリが良さそうですので、ご紹介します。無料で指板の音を鳴らすことができます。なおこの記事はアフィリエイトではありません。課金(サブスクで年額1500円)する価値がある […]
自分のPCの内部でDAWを使うとなるとそれなりのまとまった出費が必要です。有料音源やプラグインを追加すればなおさらです。直接の比較になるかはわかりませんが、現在画像生成はクラウドで処理してくれるものが多数あります。しかし、もしそうでなければ画像生成は高性能PCを持っている人だけのもの。ユーザー数が極端に限られて、これほど普及はしなかったと想像されます。今もコンピュータミュージックの環境はスタンドア […]
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