耳コピ動画を視聴して考えたこと
何のために耳コピをしたいのか?自分でもできるだけわかって、すきな音楽に近づきたいというのが一番シンプルな理由ではないかと思います。いっしょに歌ったり、メロディをちょっとだけ奏でたりも広い意味では耳コピですよね。それがすすんでいくと一曲コピーしたり、伴奏をつけたり、譜面におこしたりDAWに打ち込んだりになっていきます。今回はいくつかの耳コピ動画を参考にして、ぼくの考えたことをまとめたいと思います。 […]
何のために耳コピをしたいのか?自分でもできるだけわかって、すきな音楽に近づきたいというのが一番シンプルな理由ではないかと思います。いっしょに歌ったり、メロディをちょっとだけ奏でたりも広い意味では耳コピですよね。それがすすんでいくと一曲コピーしたり、伴奏をつけたり、譜面におこしたりDAWに打ち込んだりになっていきます。今回はいくつかの耳コピ動画を参考にして、ぼくの考えたことをまとめたいと思います。 […]
このブログではコードは瞬時に考えずにひきたい、という考えから、手クセでおさえられるように左手に「付けて」きました。幸い12keyでダイアトニックコードは手についています。おそらく、ポップスをひくだけなら、かなり使えるところまできていて、あとはセカンダリードミナントとその変化形をてにつけていくだけ、という話は最近もさせていただきました()。基本的にはもう新たな「音の呼び方」を導入する必要はなく、この […]
前回はダイアトニックコードの中からⅠⅣⅤのスリーコードを紹介し、「歌いながら覚えるといいですよ」と説明しました。しかし、これを実際に自分でやってみると、かなりおおざっぱな説明であったことに気づき反省しました。というのも、声に出して歌うという主旨に間違いはないのですが、男声は特に訓練されていなければG2-G3の1オクターブしか自然には出ないからです。そこで、今回は男声をG2-G3、女性をA3-C5と […]
世界観が出来上がっていればすべて自由に作れる。これは今後の話とかではなくて、今もうそうなっているということなんです。素晴らしい作品を見つけたのでご紹介します。 この記事でわかること 好ましい世界観を映像化 「好き」がつまった作品です。さっそく作品をどうぞ。 どうです?これ実写じゃないって、凄くないですか? ひとり実写の人物が混ざっていたらそれはそれでめっちゃ面白いですが。「好きな物」にあふれている […]
朗報です!このブログで研究してきた、「手の小さな人のためのCAGEDシステム」は、なんとウクレレにも応用できるということが判明しました。つまり、これを身につければ、ギターだけでなく同時にウクレレもひけるようになってしまう、というわけ。今回は、その理由を紐解きながら、逆にギターという楽器に初心者がとりくむ時にどういったむすかしさがあるのか?ぼくの考えるその回避法についても明らかにしていきたいと思いま […]
ダイアトニックコードのなかで、メジャーコードはdfs(ⅠⅣⅤ)の3つだけです。ここまでで、CAGEDの5種類の左手の形(おさえるフォーム)は大体おぼえたと思いますが、drm(ドレミ)がすぐに出てこないかたもいらっしゃるかもしれません。でも音感が徐々についてくると、それはとてももったいないことです。音を聞くたびに音をdrmでとらえれば、それが正しいトレーニングになってさらに音感がよくなるからです。最 […]
いつもAIの情報でお世話になっているAI大学さんがCityPopを取り上げていたのでさっそくマネしてやってみました。Sunoはどんどんアップデートされているようで、一段と精度と音質が上がっているようです。このままどこまで行っちゃうのか怖いですね()。 この記事でわかること Sunoでのシティポップのつくりかた ぼくの考えるシティポップとは? 解説動画はこちらになります 一通り見ていただけると、無料 […]
4フレット幅でひく「スケールのひきかた」ですが、今度はマイナーに挑戦したいと思います。実は大きな意味で運指は前回メジャーでやった1パターンしかありません。というのも音のならび(間隔)はメジャーもマイナーもおなじで、スタートする場所が違うだけだからです。前回メジャーで使う指が変化したs-lですが、今回はその呼び方がte-dになる。ただそれだけです。ぼくもまだマイナースケールは全然なじみがありません。 […]
4フレット幅でひく「スケールのひきかた」ですが、4フレットの中に3音ある場合は使う指はいつも決まっています。問題は2音しかないSoーLaですがslとひく場合は24。lsとひく場合は31というのが前回までのお話でした。今回はslがでてくる場所を実際に確認して、そこからひいていってみたいとおもいます。 この記事でわかること スケールのひきかた(マトリクス) この連載では繰り返し登場していますが、今回は […]
もうルートがわかれば、CAGEDのフォーム(手の形)はできる。そんな感じになりましたか?手の小さい人のCAGEDシステムは4弦までしか使いませんので、おぼえやすいと思います。今回は指板の把握もかねて、ルートをCとするCコードをこの5つのCAGEDのフォームでひいてみたいと思います。フォームが変わればポジションも移動しますが、そのことで指板が広くわかるようになると思います。 この記事でわかること 5 […]
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