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声による作曲動画ご紹介します

  • 2023年11月27日
  • 2023年11月27日
  • 作曲

いいですね〜。楽しそう。こんな楽しそうに作曲してるのはあんまり見た事がないw。楽しくやるやり方にはコツがありますが、要点を箇条書きにしておきますのでよかったら参考にしてみてください。一応DAWとオーディオインターフェイス・マイクが必須です。あと声はカッコいい方がモチベが上がるので、エフェクターとオートチューン(リアルタイムピッチ補正のできるものならなんでも可)もあった方が良いようですね。

この記事でわかること

  • プロモーションとは思いますが
  • 学べることはいっぱいあります
  • 動画の要約

こちらの動画になります

日本語字幕で見られます

が、時間のない方に、要約(10のポイント)の日本語訳です。

  1. 歌うのをワクワクさせる背景音楽を使うことで、ボーカルメロディーのアイデアを引き出す
  2. 音楽に合わせてナンセンスな言葉をつぶやくアドリブを複数回録音し、生のインスピレーションをくみ取る
  3. ボーカルにリバーブやオートチューンなどのエフェクトをかけ、声を魅力的にする
  4. 録音する前に音楽を長く流してムードに慣れる「滑走路」をつくる
  5. メロディーを上昇、下降、ジグザグなど様々な「形」や「経路」で思い浮かべる
  6. リズムや声の強弱(長音・短音、大きさ)を変化させる
  7. その場のインスピレーションから生まれたメロディーを保存する
  8. 優れたメロディーアイデアをAメロ、Bメロ、サビなどに分類する
  9. 使用しなかったメロディーも後から代用できるように「保管」しておく
  10. 歌のストーリーや感情を伝える最適なメロディーを見つけるのが作曲の「技術」

良い歌詞悪い歌詞の記事でも出てきたストーリーと感情ここにも出てきていますね。

良い歌詞と悪い歌詞のちがいーいい歌詞をかくために

ポイントは?

オケ的なものを一通り作っておくというのが最大のポイントですね。それに触発されてという流れは納得できます。僕がメロディを考えたくなるのもコード進行を聞いた時ですから。時間がなければピアノの全音符で一小節ごとにコードを鳴らすだけでも全然違うと思います。さらに動画のように音源を作り込むことで、歌の方向性がどういったムードを持っているのか?ということが明確になります。曲の世界観が出来上がりつつあることになります。そこまで行けば、メロディや歌詞も一定の方向性を持ってブレる事なく着地できるのでは?と感じました。

一曲にまとめるためには?

選択肢を狭めていくことが必要。そのとき自分がノれるかどうか?を判断基準にするのは非常に合理的です。音楽は受け取る側も理屈より感覚で受け止めるものなので。自分の「イケてる」という感覚を最大限曲に込められた時、メロディの説得力は爆あがりするんじゃないか?と感じます。

概要欄にめちゃめちゃいいことが

書いてありますね。内容はこんな感じです。

歌メロディーの作り方は、多くの場合作曲プロセスで最も難しい部分の1つです。オリジナルなメロディーを思いつく方法はもちろんですが、いい歌メロディーを書く方法を学ぶことも重要です。

本日ご紹介する手法は、歌メロディー制作の究極のコツかもしれません。「メロディー増幅器」と名付けたこのテクニックは、すでにしばらく自分が使っている方法ですが、皆さんとも共有したいと思い動画チュートリアルを作成しました。

動画内でも触れていますが、この方法によって誰でも人間的なメロディージェネレーターに変身できると確信しています。

歌メロディーを作る最も簡単な方法は、コード進行に合わせて行うことです。時にはメロディーの着想そのものが自然に浮かんでくることもありますが、多くの場合、すでにある音楽を基に「引き出す」ほうが容易です。

したがって、迅速に歌メロディーを見つけるには、まず「初期のヴァイブ」をしっかり作ることが大切です。これは楽器やDAWを使って作り出す、創作の第1歩となる音楽片です。

「メロディー増幅器」が十全に機能するには、本当に自分が感嘆するような音楽を作り上げることが欠かせません。 急がずに十分な時間をかけましょう。もし自分で作った音楽に歌メロディーを書くことに対するワクワク感が全くないのなら・・・いいメロディーを生み出すこと能わず、でしょう。

自分が作った音楽に対して「これは最高だ」と感じられるなら、歌メロディーを書くことはずっと簡単になるはずです。 皆さんのお役に立てば幸いです。自分なりの歌メロディーのコツをたくさん詰め込もうと努力しました!

いかがだったでしょうか?

動画はネイサン先生のプロモーションではあると思いますが、この動画には今風の作曲のポイントが凝縮されていると思います。似た話としては、オリコン1位獲得作曲家も出鱈目な英語で歌いまくることで最初のフレーズを作るというエピソードを(また聞きですが)聞いた事があります。ご参考まで。それではまた次回のブログでお目にかかりましょう。

<参考全文>

こちらがYouTube動画「キャッチーなメロディーを作曲するためのベストなテクニック」の全文日本語訳です。

このテクニックは、歌メロディーの作詞において最高のコツだと思います。ハックと呼ぶにふさわしいものは、時間とエネルギーを節約できる必要があります。今説明するメロディーの作り方は、その両方を実現します。 しかも、歌の各パートにおいてキャッチーなメロディーを作り出す最良の方法の1つです。

時間を大幅に節約できるのは、行き詰まったりモチベーションが下がったりすることがないからです。このワークフローは実際にインスピレーションに基づいているのです。さあ、実際に見ていきましょう。

最高の効果を上げるには、いくつかのツールを使用することを強くおすすめします。 名前がDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)という作曲ソフト、マイク(高級じゃなくてOK)、インターフェイスを介してコンピュータに音声を取り込むことができるものです。

このテクニックの名前は「メロディー増幅器」です。プロセスは3ステップからなっています。

ステップ1:インスピレーションを与える音楽を作曲する
これは非常に大切なことです。時には頭の中にポッと歌メロディーの着想が浮かぶこともありますが、ほとんどの場合、曲にふさわしいキャッチーなメロディーを形作る最も簡単な方法は、作った音楽への反応としてメロディーが生まれてくることです。

作曲中には、必ず自分を鼓舞するものを作りましょう。メロディーをつけるための音楽を聴いたとき、新しいアイデアがどんどん浮かんで、歌わずにはいられないという感覚がこないはずがありません。時間をかけて本当にいいヴァイブを作りましょう。

私が作成した無料ガイドでは、これが実際に最初のステップであると指摘しています。つまり、作曲者を奮い立たせる何らかのムードや雰囲気を醸し出すことです。なぜなら、それが残りのプロセスの基礎を築くからです。

この記事で紹介するテクニックが、その次のステップとなるわけです。ぜひそのガイドをダウンロードしてください(リンクは記事末尾にあります)。

ステップ2:何度もブツブツ言う

文字通り、不明瞭な言葉をランダムに口に出してみるのです。信じられないほどナンセンスなフレーズからでも、良いメロディーアイデアが生まれてくるものです。

設定は簡単です。Logic Proを例に説明します。まず魅力的な音楽を作ります。

この次のようなものができあがっています。
[音楽が流れる]

私にはこれがとても良い感じだと思えます。ぜひ歌いたくなるヴァイブです。

ステップ1で説明したように、そこまでに時間をかけてきました。次に新しいオーディオトラックを加えます。これはLogic に限らず使っているDAWで同様のことができるはずです。

名前は「ブツブツ」とつけましょう。そうしてみると思い出しやすいですね。実は、このプロセス全体を速めるコツがいくつかあります。

ボーカルテイクを録音する際は、いくつかのプラグインを当てることをおすすめします。声を格好良く録音できるものなら何でもOK。僕はCLAボーカルが気に入っているのでそれを使うことにします。おそらくリバーブもかけたい。Valhallaのヴィンテージバーブが好きです。

ここで小ネタがあります。ボーカルチェーンの秘訣として、オートチューンをかけることをおすすめします。これには具体的な理由があります。オートチューンのおかげで、通常なら見つけられないメロディーを見出すことができるのです。ピッチがずれたり、不明瞭なブツブツを正しい音程へと接続してくれるわけです。

こうして、どこを目指そうとしていたのか思い出すことが容易になるのです。Antares のオートチューンを使いますが、本来のDAWに内蔵されているチューニング機能を使っても構いません。ただし楽曲のキーを合わせておく必要があります。
[音楽が流れる]
メジャーキーで行きましょう。

要するに、ボーカルトラックはすでに効果がかかっており、マイクに向かう準備が整っているということですね。フローとしては、魅力的な音楽、その上で効果をかけたボーカルという順番になっています。成功に導く下地ができています。

録音を開始する前に欠かせないステップがあります。ここでのポイントは、インスピレーションを得る「滑走路」をある程度の長さ確保することです。 飛行機が離陸するには長い滑走が必要ですよね。自分が音楽とシンクロできるよう、ある程度時間が必要なわけです。

最初の一瞬から素晴らしいメロディーが口をついて出てくることはまずあり得ません。状況に慣れ、うまくポケット(グルーヴ)に乗れるようにするための時間が必要なのです。

こうしたボーカルメロディーを録音している間に大事なことがあります。それは内面の批評家からの妨害です。 メロディーを試している最中、「ばかげている」「音程が外れている」などとFN内的な声が頭の中で鳴り響くことがあるでしょう。

創造性のある人なら誰しも経験があるでしょう。作っている最中に自分の創作を疑い始め、やる気をそがれてしまうということがあるわけです。 だから、内面の批評家は完全に無視することです。無邪気で好奇心旺盛な内なる子供の部分を刺激してください。そうすることで、偉大なメロディーをみつけだすことができるのです。

じぶじぶ1
[音楽とともに不明瞭なボーカルフレーズ]
じぶじぶ2
[音楽とともに不明瞭なボーカルフレーズ]

これはかなりいい感じだった。その通りだ。たくさんいいフレーズがあった。
このプロセスをさらに効率的にするコツがいくつかありました。

ボーカルメロディーを追求している間に頭の中で整理すべきカテゴリがいくつかあることに気づきました。メロディの型や経路といった感じで分類しています。

音楽理論の専門用語が実際にあるかもしれませんが、僕にはわかりません。大切なことは、より良いボーカルメロディーを生み出す方法を知ることですからね。

声の動きを異なるパターンでイメージすることをおすすめします。たとえば上昇するメロディー、下降するメロディー、ジグザグ、ローラーコースターのような上下、アーチ型、さらにリズムのことも考えることができます。

たとえば16分音符の速いリズムもあれば、分音符と4分音符を組み合わせたタイプライターのようなリズムもあるでしょう。声の強弱、通し声と切れ声など、たくさんの選択肢がメロディーアイデアを増やす助けになるはずです。

要は、自分自身を人間メロディージェネレーターに変身させることがこのシステムの目的なのです。
チュートリアルの長さを考え1テイクだけ録音しましたが、想像してください。2回や3回と録音を重ねていったら、選別できるメロディーアイデアの数はとてつもなく増えていくことでしょう。

そしてステップ3へ。一番いいと思うメロディーをピックアップしていきます。

検討していきましょう。
[ブツブツのボーカルテイクを1つずつ聞いていく]

これらは私にはどうやらヴァースを彷彿とさせます。ヴァーストラックを新規作成し、こちらのクリップを移動させます。

つぎつぎと移していきます。
[ブツブツのボーカルテイクを1つずつ聞いていく]
これはプレコーラスのような雰囲気を醸し出していますね。ドラッグアンドドロップでこっちに置いておきます。本当に気に入っています。

聞き進めましょう。
[ブツブツのボーカルテイクを1つずつ聞いていく]

オートチューンのおかげでメロディーの着想を逃さずにすんだという好例です。ピッチや節回しは乱れていますが、着想そのものはキープできました。チェックアウトしてください。
[オートチューンで修正された不明瞭なフレーズ]

オリジナルとは全く違うわけですが、オートチューンが芽生えかけたアイデアを救ってくれたのです。後からこのセッションを聞き返したとき、どこを目指していたのかがはっきりわかるはずです。

さあ、カテゴリー別に分類し終わりました。こちらがヴァースのアイデア、ここがプレコーラス向け。そしてこちらがサビの候補です。

ここでできることは、使用しないメロディーアイデアをミュートかバスをオフにしてコールドストレージのように保管しておくことです。 もしこれがヴァースになり、これがプレコーラス、これがサビに決まったとすると、その3つに詞を当てはめて歌詞を完成させていくことになるでしょう。

しかし使わなかったメロディーも引き続き保存されているので、途中でこれらのメロディーは合わなくなったということがあり得ます。 その場合、コールドストレージから未使用のメロディーを引っ張り出してブリッジなどの別のパートに流用することができるわけです。

要するにここで選別したメロディーはすべて最高だと考えています。どれもこの曲のどこかで生かされる可能性が十分あるのです。ただし、そのポテンシャルを最大限に引き出す作業が残されているわけです。 どのメロディーを使用するか決定し、曲の物語や表現したい感情を最もよく伝える形に仕上げていくのです。それが作曲の「技術」なのです。

これで作曲のコツの一端に触れることができました。 streamlining things できる方法だと思います。 完成された歌を書き上げるためのヒントが欲しければ、私が用意した無料ガイド(記事末尾にリンクがあります)をチェックしてください。次回の動画でまたお会いしましょう!

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そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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