Sunoですが、5月24日にv3.5がリリースされてこのブログでもいくつか作例をご紹介していますが、歌詞だけで1曲完パケができてしまうというすごい能力。人類が史上はじめて手にしたツールですので、活用の方法が思いつかない()。そこでChatGPTと活用法を考えてみました。GPTもSunoのことは画期的と褒めてますね()。
この記事でわかること
GPTに聞いた1曲できるSunoの活用法
Sunoの提案するクリエイティブ
今回Sunoが実現したこと
既存のポップソングのクオリティで(特に歌唱は解像度が高いです)楽曲をまるまる1曲生成できるようになりました。4分という制限はありますが、このまえ調べたところによるとビルボードトップ10の平均でも3分42秒なので、この制限は全く問題ありません。
BGMとしての使い方
自分のコンテンツ用に著作権フリー(Sunoの場合著作権は作った人)で音楽を使いたいだけの人にとっては、そのために音楽の勉強をするというのはちょっと考えられないことでしょう。SunoはインストのBGMも作れますから、画像生成AIと同じようにつかうことができます。
自分用のオリジナルソング
さらに、自分の書いた歌詞どおりにボーカルが歌ってくれる。このことによって楽曲の様々な利用が考えられることとなりました。自分オリジナルのプロクオリティの楽曲が1分程度の生成時間で作れるようになったからです。ポピュラーソングはこれまで製作にお金と時間がかかっていたため、たくさんのオーディエンスを対象にしなければ「完成品」をつくることはできませんでした。しかし、AI技術がその制限をなくしました。シェフが店に来たお客さんひとりひとりに料理を作るように、音楽も個人のために作ることができるようになったのです。
GTPの提案
ここでSunoの活用法についてGTPのアイディアを聞いてみましょう。GPTは基本的にはビジネスパーソンなので()、Suno周辺の事業化・収益化という観点で話をしています。Suno本体のクリエイティブな利用法は後まわしにしてひとまず話を聞いてみたいと思います。
Sunoの一般ユーザーが自分で使うサービス
1.カスタムテンプレート販売:
Suno用のポップソング作成テンプレート(ジャンル別、ムード別、用途別など)。
2.リミックスツール:
Sunoで作成した楽曲を簡単にリミックスするためのオンラインツール。
3.学習プラットフォーム:
Sunoの使い方や音楽制作の基本を学べるオンラインコースやチュートリアル動画。
4.AIコラボレーションプラットフォーム:
他のユーザーとSunoを使って楽曲を共同制作できるオンラインスペース。
5.パフォーマンス支援ツール:
Sunoで作成した楽曲をライブパフォーマンス用に最適化するためのアプリやソフトウェア。
6.ミュージックビデオ制作サービス:
プロの映像クリエイターによるミュージックビデオの制作。
7.リリックビデオ制作:
歌詞を視覚的に表現したリリックビデオの制作。
8.プロモーションビデオ制作:
SNSやYouTubeなどで楽曲を宣伝するための短いプロモーションビデオの作成。
ーーー回答ここまでーーー
最後の三つは楽曲をコンテンツとして配信する場合で、自分でやるところを外注にお願いするケースですね。
音楽のプロが一般ユーザーに提供するサービス
1.楽曲リライトサービス:
Sunoで作成した楽曲のクオリティを上げるためのプロによるリライトやアレンジサービス。
2.ボーカル編集サービス:
Sunoが生成したボーカルトラックをプロが調整、改善するサービス。
3.カスタム楽器トラック提供:
Sunoの楽曲に特定の楽器トラックを追加するサービス(ギターソロ、ドラムフィルなど)。
4.プロデューシングサービス:
プロデューサーによる全体的な楽曲プロデュース、ミックス、マスタリングサービス。
5.フィードバックサービス:
プロによる楽曲へのフィードバックと改善提案サービス。
Sunoで作成した楽曲のクオリティを上げるためのプロによるリライトやアレンジサービス。
ーーー回答ここまでーーー
現状Sunoは「やり直し」ができませんので、いいメロディができて一部直したいとなった場合は、プロの手を借りることになります。それから、フィードバックですがYouTubeなどのコンテンツとして、プロがプロ目線で楽曲について講評するというのは勉強になりそう。ぼくもぜひ聞いてみたいと思います。それから、作詞教室は絶対取り入れるべきでしょうね。生徒が大成功する可能性があります。また、ボイトレにも役立つのではないでしょうか。魅力的な歌い方のアイディアが見つかると思います。Rap曲も作れますので、ボーカルを分離して簡易的にトラックメイキングに使うこともできそうです。
ぼくが考えたつかいかた
1.自分のオリジナル曲の作成。ボカロ曲&SV曲のアイディア出しに。
2.無料バンドの記事につかう。Sunoのバンドサウンドの提案をシンプルにしてDAWで再現する。
3.耳コピの材料、記事の教材にする。著作権が自分なのでブログで自由に譜面が公開できる。
というわけで懸案のいくつかは片付きそうです。お手本のクオリティは高い方がわかりやすいし、やる気がでますよね。
Sunoの「創造性」について
AIであるSunoがやっているのは実際のところはポップソングの作曲やアレンジ・ミックスというよりは、既存曲のパッチワークでしかないのかもしれません。おそらく作曲の高い次元からみれば、陳腐といわれてしまうでしょう。しかし、それすら人が実行するにはとてつもない労力がかかります。音楽ができない人間には現実的には不可能なミッション。Sunoはその人間の労働の肩代わりをしてくれていると考えるべきなのではないでしょうか?他のビジネス分野においてもAIが果たす役割は同じですが、Sunoもそれらとかわりません。AIがつくるものですからその価値は平準化されたもの。とびぬけて優れておらず耳慣れたものであったとしてもそれでも実用的です。もちろん自分はそのレベルに達していないので十分「すごい」と感じてしまいますが。
既存の曲のパッチワークを脱する試み
GPTに聞いてみました。
ポップソングを作る際に既存曲のパッチワークを脱し、オリジナリティを持たせるためには、以下のような試みが考えられます。これらの方法を実践することで、Sunoのクリエイティブな活用がさらに進化するでしょう。
1. 異なるジャンルの融合
異なる音楽ジャンルを融合させることで、独自のサウンドを生み出すことができます。
- 例: ジャズとエレクトロポップ、ブルースとEDMなど。
- 方法: Sunoで異なるジャンルの要素を取り入れた楽曲を生成し、実験的なアレンジを試みる。
2. 非伝統的な楽器の使用
伝統的なポップソングに使われない楽器を取り入れることで、ユニークな音色を加えることができます。
- 例: カリンバ、箏、ディジュリドゥなど。
- 方法: Sunoで生成された楽曲に非伝統的な楽器を追加し、音色のバリエーションを広げる。
3. リズムの変化
リズムパターンを変えることで、新しいグルーヴを作り出すことができます。
- 例: 変拍子、ポリリズム、シンコペーションの活用。
- 方法: Sunoで生成された基本的なリズムパターンを変拍子やポリリズムにアレンジする。
4. メロディの実験
メロディラインを通常のパターンから外れたものにすることで、耳に残る独特な曲を作れます。
- 例: アトナール音楽、微分音階の使用。
- 方法: Sunoで生成されたメロディを微分音階やアトナールに変換し、実験的なメロディを作成。
5. コンセプトアルバムの制作
特定のテーマやストーリーに基づいたアルバムを作成することで、楽曲全体に統一感と深みを持たせることができます。
- 例: 一つの物語を追ったアルバム、社会問題をテーマにしたアルバム。
- 方法: Sunoで各曲を生成し、テーマやストーリーに沿ったアレンジや歌詞を追加する。
6. コラボレーション
他のアーティストやプロデューサーとコラボレーションすることで、新しい視点や技術を取り入れることができます。
- 例: 異なるジャンルのアーティストとのコラボ。
- 方法: Sunoで生成された楽曲に他のアーティストのアイデアや演奏を加える。
7. リアルタイムのインタラクション
リアルタイムでリスナーとインタラクションしながら楽曲を作成することで、オーディエンスのフィードバックを直接反映させることができます。
- 例: ライブストリーミング中にリスナーのリクエストを反映させた楽曲制作。
- 方法: Sunoで生成された楽曲をライブストリーミング中にアレンジし、リスナーのフィードバックを即座に取り入れる。
8. 環境音の取り入れ
自然界や都市の環境音を取り入れることで、楽曲に独特の雰囲気を加えることができます。
- 例: 森林の音、街の雑踏、雨の音など。
- 方法: Sunoで生成された楽曲に環境音を重ね、独特のテクスチャーを作り出す。
9. 視覚的要素との融合
音楽と視覚的要素を融合させることで、マルチメディア作品としての価値を高めることができます。
- 例: ミュージックビデオ、アニメーションとの連携。
- 方法: Sunoで生成された楽曲に基づいて視覚的要素を制作し、音楽と映像を統合する。
10. 文化的要素の取り入れ
異なる文化や伝統の要素を取り入れることで、独自性を高めることができます。
- 例: 世界各地のフォーク音楽や舞踊のリズムを取り入れる。
- 方法: Sunoで生成された楽曲に文化的な要素を加え、異文化交流を反映させた作品を作成する。
これらのアプローチを組み合わせることで、Sunoを使った音楽制作において既存曲のパッチワークを脱し、よりクリエイティブでオリジナリティのある楽曲を作成することができます。
ーーー回答ここまでーーー
対策については着手されています
SunoのWebサイトにいくとわかるのですが、Exploreというベータ版の機能があります。そこでは音楽の融合が提案されています。一部転載してみました。解説はGPTにイメージを膨らませてもらいました。GPTの知ったかさんが存分に発揮されている可能性がありますのでうのみにはしないでください()。
以下は、ABC順に並べたリストです。
- 16-bit Arabic Pop: 16ビット音源を使用したアラビックポップ。レトロなゲームサウンドとアラビックポップのメロディが融合。
- Acoustic Blues: アコースティックギターを使ったブルース。シンプルな構成と感情的な歌詞。
- Acoustic Carnatic: アコースティック楽器を使ったカルナティック音楽(南インドの伝統音楽)。
- Acoustic Chicago Blues: シカゴブルースのアコースティックバージョン。シンプルなギターリフと感情的なボーカルが特徴。
- Acoustic Blues Mariachi: アコースティックブルースとマリアッチ(メキシコの伝統音楽)の融合。
- Afro-Cuban Jazz: キューバのリズムとアフリカ系の音楽を取り入れたジャズ。多彩なパーカッションとリッチなハーモニー。
- Afro-Cuban Jazz Alternative R&B: アフロキューバンジャズとオルタナティブR&Bの融合。
- Ambient Dub: アンビエント音楽とダブの要素を組み合わせたジャンル。リラックスしたビートとエコー効果。
- Ambient Dub Bachata: アンビエント音楽とダブ、バチャータの融合。
- Ambient Dub Boogie: アンビエント音楽とダブ、ブギの要素を組み合わせたジャンル。
- Ambient House: ハウスミュージックとアンビエントミュージックの組み合わせ。リラクゼーションとダンスの要素を併せ持つ。
- Arabic Ambient Techno: アラビック音楽とアンビエントテクノの融合。
- Arabic Classical: アラビック音楽とクラシック音楽の融合。
- Arabic Mariachi: アラビック音楽とマリアッチ(メキシコの伝統音楽)の融合。
- Arabic Pop: アラブ地域の音楽と現代ポップの融合。リズミカルなビートとアラビックメロディ。
- Arabic Reggae: アラビック音楽とレゲエの融合。リズミカルなレゲエビートにアラビックメロディが加わる。
- Big Band Boogie: ビッグバンドジャズとブギの融合。
- Big Band Cumbia: ビッグバンドジャズとクンビアの融合。
- Big Band New Jack Swing: ビッグバンドジャズとニュー・ジャック・スウィングの融合。大規模なジャズアンサンブルとリズミカルなビート。
- Bluegrass Cajun: ブルーグラスとケイジャン音楽の融合。バンジョーとアコーディオンが特徴。
- Cabaret Wave: キャバレー(ショー形式の音楽)とウェーブ(電子音楽)の融合。
- Cajun Acid Rock: ケイジャン音楽とアシッドロックの融合。
- Cajun Afrikaner Folk: ケイジャン音楽とアフリカーナー・フォークの融合。アコーディオンとアフリカンリズム。
- Cajun Griot: ケイジャン音楽とグリオの融合。アコーディオンやバンジョーの使用が特徴。
- Cape Verdean Afro-Jazz: カーボベルデの伝統音楽とアフロジャズの融合。リズミカルなドラムと豊かなメロディが特徴。
- Choral Afro-Jazz: コーラスとアフロジャズの融合。豊かなハーモニーとリズミカルなビート。
- Choral Alt-Country: コーラスとオルタナティブカントリーの融合。
- Choral Ambient Noise Wall: コーラスとアンビエントノイズの融合。
- Choral Ambient Techno: コーラスとアンビエントテクノの融合。
- Choral Bedroom Pop: コーラスとベッドルームポップの融合。リラックスしたサウンドとハーモニー。
- Choral Big Band: コーラスとビッグバンドの融合。大規模なジャズアンサンブルと豊かなハーモニー。
- Choral Celtic: コーラスとケルティック音楽の融合。伝統的なケルティックメロディと豊かなコーラスが特徴。
- Crunk: 南部のヒップホップ。高エネルギーのビートとパーティー感が強い。
- Crunk Punk: クランクとパンクの融合。
- Crunk Swamp Blues: クランクとスワンプブルースの融合。
- Cumbia Acoustic Blues: クンビアとアコースティックブルースの融合。リズミカルなビートとシンプルなギターワーク。
- Cumbia Metal: クンビアとメタルの融合。リズミカルなラテンビートと重いギターサウンド。
- Dakar Afro-Cuban Jazz: ダカール音楽とアフロキューバンジャズの融合。リズミカルなパーカッションと複雑なジャズの要素が特徴。
- Dark Coptic: ダークな要素を持つコプティック音楽。
- Dark Dance: ダークな要素を持つダンスミュージック。
- Dark Drum and Bass: ダークな要素を持つドラムンベース。高速なビートと重いベースライン。
- Dark Electropop: ダークな要素を持つエレクトロポップ。シンセサイザーとリズミカルなビート。
- Dark Goa Trance: ダークな要素を持つゴアトランス。高速なビートと神秘的なサウンドが特徴。
- Dreamy House: 夢幻的な要素を持つハウスミュージック。
- Dreamy Pacific Reggae: 夢幻的な太平洋地域のレゲエ。
- Dreamy Shoegaze: 夢幻的なシューゲイズ。リバーブの効いたギターとエーテルのようなメロディ。
- Dreamy Soul: 夢幻的なソウル。リラックスしたビートと感情的なボーカル。
- Dreamy Swing: 夢幻的なスウィング。リズミカルなスウィングビートとエーテルのようなメロディが特徴。
- Drumstep Soul: ドラムステップ(ドラムンベースとダブステップの融合)とソウルの融合。
- Electro-Alternative R&B: エレクトロニカとオルタナティブR&Bの融合。
- Electro-Bossa Nova: エレクトロニカとボサノバの融合。
- Electro-Chanson: エレクトロニカとシャンソンの融合。電子音とフランスの伝統的な歌。
- Electro-Jungle: エレクトロニカとジャングルの要素を組み合わせた音楽。高速なビートと電子音が特徴。
- Garage Tango: ガレージロックとタンゴの融合。ロックのエネルギーとタンゴの情熱が融合。
- Grunge Americana: グランジとアメリカーナの融合。重いギターリフとカントリーテイスト。
- Grunge Cumbia: グランジとクンビアの融合。重いギターリフとラテンリズム。
- Grunge Afro-Cuban Jazz: グランジとアフロキューバンジャズの融合。
- Hindi Carnatic: ヒンディー語の歌詞を取り入れたカルナティック(南インドの伝統音楽)。
- Hindi Chanson: ヒンディー語の歌詞を取り入れたシャンソン(フランスの伝統的な歌)。
- Hindi Dream Pop: ヒンディー語の歌詞を取り入れたドリームポップ。
- Hindi Jungle: ヒンディー音楽とジャングルの融合。速いビートとインドのメロディ。
- Hindi Southern Rock: ヒンディー語の歌詞とサザンロックの組み合わせ。力強いギターとリズミカルなドラムが特徴。
- Hypnagogic Algorave: 夢幻的な要素を持つアルゴレイブ(アルゴリズムによる音楽)。
- Hypnagogic Ambient Trance: 夢幻的なアンビエントとトランスの融合。
- Hypnagogic Electropop: 夢幻的な要素を持つエレクトロポップ。
- Hypnagogic Garage: 夢幻的な要素を持つガレージロック。リバーブの効いたギターと幻想的なサウンド。
- Hypnagogic Goa Trance: 夢幻的な要素とゴアトランスの融合。高速なビートと幻想的なサウンド。
- Hypnagogic Pacific Reggae: 夢幻的な要素と太平洋のレゲエの融合。リラックスしたビートと夢のようなサウンドが特徴。
- Instrumental Bluegrass: インストゥルメンタル形式のブルーグラス。バンジョー、フィドル、ギターが中心。
- Korean Pacific Reggae: 韓国音楽と太平洋のレゲエの融合。リラックスしたビートと韓国のメロディが特徴。
- Koto Boom Bap: 箏とブーンバップ(ヒップホップ)の融合。
- Koto Coptic: 箏とコプティック(エジプトの音楽)の融合。
- Koto Dembow: 箏とデンボウの融合。
- Koto Drill and Bass: 箏とドリルンベースの融合。伝統的な日本の弦楽器と高速なビート。
- Koto G-Funk: 箏とGファンク(ヒップホップ)の融合。伝統的な日本の弦楽器とファンキーなリズム。
- Koto Gnawa: 箏とグナワ音楽の融合。伝統的な日本の弦楽器と北アフリカのリズムが特徴。
- Mandarin Math Rock: マンダリン語の歌詞を取り入れたマスロック(複雑なリズムと構造を持つロック)。
- Mandarin Trance: マンダリン語の歌詞を取り入れたトランス。
- New Orleans Cajun: ニューオーリンズの音楽とケイジャンの融合。
- New Orleans Carnatic: ニューオーリンズの音楽とカルナティック(南インドの伝統音楽)の融合。
- New Orleans Chillwave: ニューオーリンズの音楽とチルウェーブの融合。リラックスしたビートと夢のようなサウンド。
- New Orleans Dembow: ニューオーリンズの音楽とデンボウの融合。重いベースラインとリズミカルなビート。
- New Orleans Grunge: ニューオーリンズの音楽とグランジの融合。力強いギターとブルージーなサウンドが特徴。
- Prog Acoustic Texas Blues: プログレッシブ音楽とアコースティックのテキサスブルースの融合。
- Prog Afro-Funk: プログレッシブ音楽とアフロファンクの融合。
- Prog Afro-Jazz: プログレッシブ音楽とアフロジャズの融合。
- Prog Ambient Noise Wall: プログレッシブ音楽とアンビエントノイズの融合。複雑な構成とノイズの壁のようなサウンド。
- Prog Avant-Garde Jazz: プログレッシブロックと前衛ジャズの融合。複雑なリズムと自由な即興演奏が特徴。
- Portuguese Acoustic Rock: ポルトガル音楽とアコースティックロックの融合。
- Portuguese Barbershop: ポルトガルの音楽とバーバーショップ(アカペラ)の融合。和声の美しさが特徴。
- Portuguese Breakbeat: ポルトガル音楽とブレイクビートの融合。速いテンポと複雑なリズムが特徴。
- Rap Dirty South: 南部のヒップホップ。高エネルギーのビートとパーティー感が強い。
- Reggae Cumbia: レゲエとクンビアの融合。
- Reggae Dirty South: レゲエとダーティサウス(南部のヒップホップ)の融合。
- Reggaeton: レゲエとヒップホップ、ラテン音楽を融合させたダンスミュージック。リズミカルなビートとリズム。
- Rock Electro-Jungle: ロックとエレクトロニックジャングルの融合。エネルギッシュなギターと複雑なビートが特徴。
- Russian Dembow: ロシア音楽とデンボウ(レゲエのリズム)の融合。重いベースラインとリズミカルなビート。
- Shoegaze Afro-Cuban Jazz: シューゲイズとアフロキューバンジャズの融合。
- Shoegaze Afro-Funk: シューゲイズとアフロファンクの融合。
- Shoegaze Boom Bap: シューゲイズとブーンバップの融合。リバーブの効いたギターとヒップホップビート。
- Shoegaze Psybient: シューゲイズとサイビエントの融合。リバーブの効いたギターとアンビエントなサウンドが特徴。
- Slushwave: ドリーミーなサウンドとゆったりとしたリズムが特徴の音楽ジャンル。
- Soulful Ska: 感情豊かなソウルとスカ(ジャマイカの音楽)の融合。
- Soulful Soul: 感情豊かなソウルミュージック。
- Southern Rock: アメリカ南部のロック音楽。ブルースやカントリーの要素が強い。
- Surf Acoustic Blues: サーフロックとアコースティックブルースの融合。
- Surf Classical: サーフロックとクラシック音楽の融合。軽快なギターワークとクラシカルなアレンジ。
- Surf Flamenco: サーフロックとフラメンコの融合。軽快なギターワークとリズミカルなフラメンコのビートが特徴。
- Urdu Electropop: ウルドゥー語の歌詞を取り入れたエレクトロポップ。
- Urdu House: ウルドゥー語の歌詞を取り入れたハウスミュージック。
- Urdu Rumba: ウルドゥー語の歌詞を取り入れたルンバ(ラテン音楽)。
- Wave Classical Cumbia: ウェーブ(電子音楽)とクラシック音楽、クンビア(ラテン音楽)の融合。電子音と伝統的なラテンリズム。
いかがだったでしょうか?
こんなふうにSunoは将来的にはよりクリエイティブな使い方ができそうです。また、自分で録音した音の取り込みについてはVer.4でできるようになるという話も読みました。もちろん自分でもクリエイティビティのためにいろいろトライしてみることは大事ですね。2.3.4については現状自分のDAWのほうで試みてSunoのデータと融合させることになります。また、曲のテーマについても1曲に仕上がるようになったことで、より深い掘り下げが可能になったと思います。そんなわけでSunoは引き続き楽しくつかっていきます。また次回のブログでお目にかかりましょう。