1999年がCD売り上げのピーク。なのでその頃までのCD売り上げはヒット・流行（トレンド）の証拠になります。ざっと20年前ですが古典（クラシック）として各音楽ジャンルの礎（いしずえ）を築いていると言って過言ではないアルバムたちであることは間違いありません。このシリーズでは各ジャンル10アルバムを紹介していきます。今回はカントリーソング編です。当然現在の目で見ればいろいろ「普通」に感じると思いますが、だからこそ僕たちが《ジャンルの常識》として知っておくべき楽曲たちですね。僕たちの共通理解のリファレンスにしましょう。
1.”Come On Over” by Shania Twain
“Double Live” by Garth Brooks
“Ropin’ the Wind” by Garth Brooks
“Greatest Hits Volume One” by Garth Brooks
“Sevens” by Garth Brooks
“Greatest Hits Volume Two” by Garth Brooks
いきなりですがこういうことだそうです（）。
アーティストの意向：Garth Brooksはデジタル音楽の配信にユニークなアプローチを持っていることで知られています。彼はSpotifyやApple Musicなど、特定のストリーミングプラットフォームから自分の音楽を排除することを選びました。彼は自身のデジタルプラットフォーム、GhostTunesでアルバムを販売することを好んでいるためです。これは、彼の音楽の配信と収益化をコントロールする意図的な決断である可能性があります。
“No Fences” by Garth Brooks
“The Woman in Me” by Shania Twain
“Wide Open Spaces” by Dixie Chicks
“Fly” by Dixie Chicks
Chicksいいですね。気の置けないところが「民謡歌手」ならでは。都会一辺倒でない良さは見直されるべき価値観のような気がします。洗練は脆さ・弱さと表裏一体でもありますので。
