「和音博士」どうでしたか?:テンションが今後の課題になる
このブログで取り上げてきたコード学習アプリ「和音博士」について、内容の説明が一応終わりました。みにつけるための練習曲に関しては、まだダイアトニックとセカンダリードミナントしか作っていませんが、全体の「考え方」と「やって行き方」はつかめたように思います。この記事では、簡単に総括して、今後やることについても考えてみたいと思います。さて、ここまで終わってみて和音博士攻略はロッククライミングでしたか?それ […]
iOSアプリ「和音博士」の関連記事をまとめました
このブログで取り上げてきたコード学習アプリ「和音博士」について、内容の説明が一応終わりました。みにつけるための練習曲に関しては、まだダイアトニックとセカンダリードミナントしか作っていませんが、全体の「考え方」と「やって行き方」はつかめたように思います。この記事では、簡単に総括して、今後やることについても考えてみたいと思います。さて、ここまで終わってみて和音博士攻略はロッククライミングでしたか?それ […]
いよいよ和音博士のチュートリアルも最終章。今回は残っていた激濃味編です。これまでお疲れさまでした。もちろん、とりあえずの説明(解説)が終わるだけで、今後も折に触れてこのブログに和音博士は登場すると思いますが、一旦区切りをつける形にしたいと思います。今回はチュートリアルをみていきます。 この記事でわかること 激濃味の中身は? チュートリアルの進行 今回追加のコードたち こちらになります 参考までにぼ […]
この記事をお読みの方で、すでに和音博士でコードを学び始めているひとも、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。そういう方はめっちゃ幸運です。ある時、「曲ってなるほどこういう仕組みでできているんだ〜」、と深く納得できる時が訪れるからです。いままさに自分がその状態()。たぶん「和音博士」なしでは一生この状態にはならなかったと思うので、窪田さんをはじめ製作者の皆さまには感謝してもしきれません。この記事で […]
#dimコードsliDimに表記を変更します。先日(10/3)に公開させていただいた#dimについての記事読み返していたら違和感に気づきました。#Ⅰdim7のsteDimってなに?おさえる鍵盤は変わりませんが、セカンダリードミナントのslDimからの変化形ですから記憶するうえでも当然sliDimであるべき。という訳で表記をsliDimに改めさせていただきます。 この記事でわかること 最新版「《和音 […]
前回からかなり間があきましたのでここで「和音博士」のチュートリアルをおさらいしたいとおもいます。練習曲は「きらきらぼし」。アンドロイドのかた用にキーボードでひける譜面もご用意しました。とてもシンプルなものなので僕のような譜面アレルギーのかたもご心配いりません。いつものように階名の「よみ」をつけますのでぜひピアノなどで音を出してご確認いただけれはと思います。あ、もしかしたらこのブログで初めての両手び […]
タイトルは元気がいいですが音は…w。セカンダリードミナントで12keyをながらく追いかけてきた譜面の音を代理コードに変えてみました。結果は果たして?聞いて比較していただけばわかります。逆に使いどころとして差別化すべきポイントが見えてくると思います。 この記事でわかること 前回のおさらいです だいぶ以前になってしまったのでこちらの記事の内容をおさらいしていきたいと思います。 dimコードとは? 音の […]
昨日の続きです。なお昨日のkey=Cの記事ですが鍵盤図の小さな文字「reのフラット」のraを誤表記していました。画像差し替えました。key=Gは修正したものでお送りします。毎日少しずつの進捗ですが「みにつけること」が主眼。ごいっしょにあせらずこつこつ進めていきましょう。 key=Gの5つのセカンダリードミナント この部分になります。Strf(D7)はプライマリードミナントですので、セカンダリードミ […]
ダイアトニックコードは7つあってそのうちのひとつがドミナントそのもの(プライマリー)。ということは理論上はセカンダリードミナントは7-1=6つあるはずですね。実際もそうで使用頻度の多いものが4つ。低いのがひとつ。使われないのがひとつ。正しくはそういう構成でした。前回は「かんたんにひける」ことが嬉しくて先走ってしまいました。おわびして追加・訂正します。今回は前回ご紹介した4つにひとつくわえた5つで「 […]
2022年春に窪田さんがリリースされた「和音博士」ですがこのアプリとの出会いで音の探求が続けられているといっても過言ではありません。以前も書きましたが地図がないと探検はできません。音楽は巨大な沼ですから遭難必至w。「和音博士」のコンセプトが示しているのは音階(調)が決まれば使う和音も決まってその範囲は《有限》ということ。一般的な長音階をベースに考えれば優先的に学ぶべき範囲は限定されている。たどるべ […]
2音違いで十分4度進行するわけですからコードはけっこう繊細なものですね。響きが似通っていると感じるとすれば構成音はさらに近いはず。「強濃味」で登場する#dimですが見た目はなにやらいかつくて難しそう。でも階名でよみかえて構成音をみれば元ネタとなっているセカンダリードミナントとは1音しか違わない。なら近い響きなのは当然とわかります。今回は#dimを中心とする4つのセカンダリードミナント代理コードの雰 […]
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