手の小さい人のCAGEDシステム:メジャーコードのdrmをすぐ言えるようになろう
ダイアトニックコードのなかで、メジャーコードはdfs(ⅠⅣⅤ)の3つだけです。ここまでで、CAGEDの5種類の左手の形(おさえるフォーム)は大体おぼえたと思いますが、drm(ドレミ)がすぐに出てこないかたもいらっしゃるかもしれません。でも音感が徐々についてくると、それはとてももったいないことです。音を聞くたびに音をdrmでとらえれば、それが正しいトレーニングになってさらに音感がよくなるからです。最 […]
ダイアトニックコードのなかで、メジャーコードはdfs(ⅠⅣⅤ)の3つだけです。ここまでで、CAGEDの5種類の左手の形(おさえるフォーム)は大体おぼえたと思いますが、drm(ドレミ)がすぐに出てこないかたもいらっしゃるかもしれません。でも音感が徐々についてくると、それはとてももったいないことです。音を聞くたびに音をdrmでとらえれば、それが正しいトレーニングになってさらに音感がよくなるからです。最 […]
4フレット幅でひく「スケールのひきかた」ですが、今度はマイナーに挑戦したいと思います。実は大きな意味で運指は前回メジャーでやった1パターンしかありません。というのも音のならび(間隔)はメジャーもマイナーもおなじで、スタートする場所が違うだけだからです。前回メジャーで使う指が変化したs-lですが、今回はその呼び方がte-dになる。ただそれだけです。ぼくもまだマイナースケールは全然なじみがありません。 […]
4フレット幅でひく「スケールのひきかた」ですが、4フレットの中に3音ある場合は使う指はいつも決まっています。問題は2音しかないSoーLaですがslとひく場合は24。lsとひく場合は31というのが前回までのお話でした。今回はslがでてくる場所を実際に確認して、そこからひいていってみたいとおもいます。 この記事でわかること スケールのひきかた(マトリクス) この連載では繰り返し登場していますが、今回は […]
もうルートがわかれば、CAGEDのフォーム(手の形)はできる。そんな感じになりましたか?手の小さい人のCAGEDシステムは4弦までしか使いませんので、おぼえやすいと思います。今回は指板の把握もかねて、ルートをCとするCコードをこの5つのCAGEDのフォームでひいてみたいと思います。フォームが変わればポジションも移動しますが、そのことで指板が広くわかるようになると思います。 この記事でわかること 5 […]
昨日の続きです。ギターでひいてみましたが個人的に非常にフィットしました。積年のモヤモヤが晴れた感じです。上行形で2弦にはいるとき、下行形で3弦に入るときにズラすのは、全く問題ないですね。ポイントはもちろん上行形sl・下行形lsなのですが、きっかけがrにあることを発見しました。くわしくはのちほど説明します。 この記事でわかること ギタースケール実践編 so(G)スタート 上行・下行 la(A)スター […]
ギターでdrmをひいているわけですが、いろんなパターンがあってなかなかおぼえられない。お困りの方も多いと思います。音感が良くなってくるとミスタッチのダメージが大きいです()。そこで今回はこれまでやってきた4フレット幅のメジャースケールを「おぼえること」を最小にしてひく運指の方法をかんがえてみました。上行形と下行形で運指がすこしちがいますが、その2パターンだけでカバーできます。 この記事でわかること […]
iPhoneのばあいは標準でガレージバンドがありますので、他のスマホアプリは必要ないとも考えられますが()ギターとしてはいくつかの惜しいポイントがあります。そこで今回は代わりとなるアプリを探してみました。Real Guitarというアプリが良さそうですので、ご紹介します。無料で指板の音を鳴らすことができます。なおこの記事はアフィリエイトではありません。課金(サブスクで年額1500円)する価値がある […]
CAGEDシステムがベースにしているのは開放弦のメジャーコードでした。前回手の小さなひと用に1~4弦でダイアトニックコードのコードフォームを示しましたが、やはり一度にいろいろなフォームをおぼえるのはたいへんですね。そこで、もうすこしシンプルなところから始めたいと思います。今回は手の形は変えません。CタイプならCタイプのままでいきます。ダイアトニックコードの中でメジャーコードはⅠⅣⅤのスリーコードで […]
4弦までの範囲でギターの弦をおさえるシリーズの続編です。今回はCAGEDそれぞれのコードフォームをスタートに、ダイアトニックコードをおさえてみたいと思います。 この記事でわかること CAGEDシステムの簡単なおさらい CAGEDシステムは2~6弦にそれぞれルートを設定したメジャーコードのコードフォームをおぼえて、それをベースに指板・スケール・他のコード(マイナーコードなど)を把握しようというもので […]
指板の音名覚えられてめちゃめちゃスッキリしましたね。MIDIGUITAR3というギターの音をmidiデータに変えてくれるアプリもバージョンアップしたみたいで、なんだかギターがこれまでになくたのしくなってきました。今回ギターを触っていたらまた発見がありました。タイトルの通りフレットをおさえる指は決まっています。あれこれなんかピアノといっしょですね()。 この記事でわかること 音名がわかりました あま […]
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