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AI歌唱合成にdrmを歌ってもらう方法を考えてみる

メインパートはSynthesizerVでいけそうな感触をつかみました。ただ人間をシミュレートしたSynthesizerVはなんでもかんでもうたえるという訳ではありません。今回はギターの指板をカバーすることを目標にしていたのですがなんと24フレット6弦ギターというものが存在していて音域は中央C4としてE2~E6。僕のギターだとE2~D6でよかったのですが甘かったですね。このあたりになるとかなりの超音波です。一度形にして考えてみたいと思います。この記事もつくりながら書いていきますのでよろしければお付き合いください。

この記事でわかること

  • 歌ってもらう音域は
  • 試作
  • 問題点はどんなところ

聞き分けられないなら意味がない

合成音声で歌い分ける意味がありません。drmはともかくシャープのdi ri fi si li フラットのra me se le teはそうです。僕たちとしては歌い分けてこそ曲の「意味」がとれるわけなので。でも必ず実現する日はきます。そのことを信じて心を強くして歌い分けていきましょう。技術は絶対進歩するからです。

できるところまでやるだけでも

ところが昨日きいていただいたとおり一定の音域ならすでにもう完全に実現されているんです。これを使わない手はないですね。部分的にでも音感がよくなるチャンスを失い続けていることになります。そこで「できることからやる」ことにしました。

やってみたら

音でなくはないですね。僕がSynthesizer Vのことをわかっていなかっただけでした。それと同時にLogicのサンプラーがうまく自動で音を切り分けられていなかったということもわかりました。VOCALOID6の名誉のために付け加えておくともっとちゃんと歌えているはずですね。

パートわけ

一番低いところはさすがに苦しいので男の子に頼むことにしました。今回試してみるのは

C2~B2 Kevin

C3~E6 Mai

こんな分担でトライしてみたいと思います。以前の記事で見た通り女声の標準音域はA3からC5とされていますのでMaiが人間の歌える範囲+2オクターブ。Kevinは1オクターブ弱ですが全部人間の声の範囲外を担当するイメージです。それではいってみましょう。

key=Cで試作

C3~D5はすでにつくってありますので微妙に音域を増やすことになります。でもいろいろかわるので全部やりなおしw。

音を聞いてみてください

C2~E6の全域をひいていきます。きりかわるところはどうでしょうか?

現状はこれを使って行こうとおもいます

現時点世界最強?のツールが完成しました。このブログではみなさんの音感をよくするためにつかっていきますのでご期待ください。ただし12keyひいてみたの 記事は当分先になると思います()。僕にできることはここまでなので後はメーカーさんにお願いしたいとおもいます。それでは次回のブログでお目にかかりましょう。

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みつるの音感がよくなるブログ

そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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