ダイアトニックコードは7つあってそのうちのひとつがドミナントそのもの(プライマリー)。ということは理論上はセカンダリードミナントは7-1=6つあるはずですね。実際もそうで使用頻度の多いものが4つ。低いのがひとつ。使われないのがひとつ。正しくはそういう構成でした。前回は「かんたんにひける」ことが嬉しくて先走ってしまいました。おわびして追加・訂正します。今回は前回ご紹介した4つにひとつくわえた5つで「ちいさな曲」にしてみました。ごいっしょにひいていきましょう!
この記事でわかること
- セカンダリードミナントの構成
- ちいさな曲
- 鍵盤図追加します
- こんな風にていねいにやっていきます
- カテゴリーつくりました
セカンダリードミナントとは?
前回の記事を読み返してみましたが正しいところも多いですね。妙な勢いがありますw。ダイアトニックから指1本でひけるというのがそうとう嬉しかったんだと思います。
たった指1本でひけるようになっちゃうカンタン4つのセカンダリードミナント│みつるの音感がよくなるブログ (4fingermusic.com)
あらためてもう一度説明します。ドミナントとはStrfのこと。Strf が stDmに着地するように、それぞれのダイアトニックコードに着地するStrfと同じ形のコードをさがします。ドミナントとおなじ音型でおなじ動作をしますのでそれをセカンダリー(派生的な)ドミナントと呼んでいます。
ダイアトニックは
stDm fldR strM Fldm Strf sLdm lTrfでした。
stDm に着地するのはドミナントStrfですからstDmに対する「セカンダリ」ドミナントはありません。逆にそれ以外のダイアトニックには全部あります。ただしlTrfに着地するコードは理論上の存在でつかわれません。そこで覚えるべきは次の5つになります。前回からひとつ増えました。
lTrifi → strM
これ以外は前回の記事でやっています。
sitrM → sLdm
sLdim → fldR
fildR → Strf
steDm → Fldm
セカンダリードミナントはダイアトニックコードから変化してできていることがわかりますね。lTrifiだけ2つ違いあとはみんな「指1本」の変化です。それで前回の記事タイトルになりました。進行先もダイアトニックのときと同じです。
以上の話は12keyすべてで同じことがなりたちます。修正した画像はこちらになります。

key=Cの小さな曲
こんなふうにつくってみました。登場順は記事に書いたとおりです。出発地点のほうがばたばたして到着地点はどっしりしているイメージですw。


鍵盤図はこちら










ていねいにやっていきます
セカンダリードミナントは今後の代理コードの基準になるものなのですこしていねいにやっていきたいと思います。ひとつのkeyでかなりの分量がありますのではしょらず記事を分けて作っていきたいと思います。カテゴリー「セカンダリードミナント」をつくりますので各keyの情報をおまちください。それではまた次のブログでおあいしましょう!