いま僕たちは「メロディを覚える」ということをやっている最中です。せっかくメロディを覚えるなら、覚えたメロディは伴奏つきでひきたいですよね。そこでコードを使って自分で伴奏する方法を現在このブロクで考え中です。これで「メロディ」と「ハーモニー」はバッチリOK。音楽の3要素のうち2つがクリアできました。自分ひとりできちんと「曲として楽しめる」ものをひくことができます。そんなチュートリアル動画もこのブログではみなさんのためにつくっていくつもりです。でも今回のお話はその先。ほかの楽器はどうしましょう?ドラムなどの「リズム」は音楽の3要素の残り1つ。もちろんとても重要なものです。でもそこまで全部ひとりでやるわけにはいかないですよね。今日ご紹介するのはそれがバッチリカバーできる方法。しかもそれが「オリジナル曲」の演奏を使ってできるんです!
この記事でわかること
- サブスクの次のかたち
- 憧れのあの曲
- 無限にあそべる
ピアノではできません
ボーカルギターがマストですね。この方法ピアノではできません。なぜならドラムは歩きながらビートを刻んでいるからです。
めっちゃいい方法があります
今日見ました。僕はサブスクしてますけどこんな使い方全然思いつきませんでした。
ざっくりビデオの内容を紹介します
読んでみてご興味のわいたかたはぜひ全編見ることをおすすめします。めっちゃおもしろいですよ。
このビデオの主な内容は以下の通りです:
- Moises AIというツールの紹介:このツールはAI技術を使用して録音から楽器を取り除くことができ、ユーザーがそれと一緒に練習できるようにします。
- Moisesの使用方法のデモ:著者は、異なるプレイリストに作業を整理し、異なるアルゴリズムを使用して曲を処理する方法を示しています。
- 曲の学習方法の説明:著者は、特定の楽器を曲から分離する能力に驚きを表明し、アプリが曲の学習と即興練習に適していると述べています。
- ジャズ音楽の演奏:スピーカーは、特にColtraneと彼の影響力のあるアルバム「A Love Supreme」に焦点を当てたジャズ音楽を演奏する計画を語っています。
- スマートメトロノームMoisesの発見:このメトロノームはAI技術を使用してテンポの変化を解釈し、自動的に調整することができます。
要約:このビデオでは、音楽の練習と学習に使用するツール、Moises AIの紹介と使用方法が説明されています。Moises AIはAI技術を使用して録音から楽器を取り除き、ユーザーがそれと一緒に練習できるようにします。また、著者は、Moisesを使用して曲を異なるプレイリストに整理し、異なるアルゴリズムを使用して曲を処理する方法を示しています。さらに、特定の楽器を曲から分離する能力について語り、アプリが曲の学習と即興練習に適していると述べています。また、ジャズ音楽の演奏についても触れています。最後に、スマートメトロノームMoisesの発見について語り、これがテンポの変化を解釈し、自動的に調整することができると述べています。
iTunesからいけるみたいです
あとでチェックして追記しますがiTunesからいけるみたいですね。それだとSpotifyと両方はいらないといけなくなりますが()。
《追記》
やってみました。できるのはiOSのみですね。「ライブラリに追加」の欄に曲タイトル(日本曲名OK)を入れると候補が出ます。選ぶとiTunesに飛びます。サブスクにはいっていてもこの機能は使うなら一曲ずつ購入の必要があります。逆に言えばiTunesはこれだけに使ってサブスクはやめてもいいですね。やり放題ではなかったのは残念ですがまあ当たり前と言えば当たり前。一曲255円くらいです。ここぞというときはよい音質でやりたいですからこの選択肢があるのはいいですね。
サブスクされている曲なら
だいたいは販売もされていると思うので、無限に遊べるし勉強できことにはかわりありません。これ以上の学習方法ないんじゃないかな?と思います。音楽でのAIの使い方の話になるのですが、AI絵師のみなさんはやられていますが、音楽の場合AIのつくった芥の山からダイアモンドを探すのはムリです。理由は画像のように「一瞬で判断する」ことができないから。時間の要素があることが絵と音楽の違いですので。
ミリしらもできる
これならずまさんのやってる「1ミリ」みたいのもいくらでもできますね。
クリエイティブなことに時間を使わないと勿体ないですよね。AIは使いどころの見極めが必要だと思います。それではまた次のブログでお目にかかりましょう!