きっかけはアニメ風のサンプリング素材。「Kawaii Future Bassに即戦力」との記述があって??。早速調べるとジャンル名なんですね。今回の聞いてみたはKawaii Future Bassです。
この記事でわかること
- 検索すると?
- おすすめ曲は?
- たよりになるSpotify
- 人気の理由は?
Kawaii Future Bassとは?
さっそくBing AIに聞いてみましょう。
英語で聞いたからですね。カタカナで聞けば日本語で答えたのかも。一応訳すと、
「Kawaii future bass」とは、日本のポップカルチャーに影響を受けた未来的なベースミュージックのサブジャンルであり、明るくかわいい音が特徴です1。しばしばチップチューンの音、アニメやビデオゲームのサンプル、キュートな鳴き声などを使います1。代表的な「kawaii future bass」のアーティストには、Snail’s House、Yunomi、Aiobahnなどがいます2。
詳細情報:1. en.wikipedia.org2. youtube.com3. ja.wikipedia.org4. dic.nicovideo.jp5. utaten.com6. oyu-sound.com+5 その他
Spotifyで聞いてみよう
SpotifyのKawaii Future Bass人気プレイリストはこちら。
127曲7時間34分!もすごいですが37440いいね!もすごい。2017年から曲が追加されているので、ジャンルとして聞くべき曲は入っていそうですね。
Kawaii Future Bass 聞いてみて
いや~素晴らしい。DAWの極北。いつかはこんなサウンド作ってみたいと思わせますね。
・中低域ありの国際的なサウンド。
・スクラッチで制作されたマスターピース。
・商業的にはペイしなさそうであるがゆえにコマーシャルな感じがとても少ない。
・知的で繊細なテイスト。
・音圧マックスでも威圧的になることを避けた曲調。なのでポップでキャッチー
こうやって特徴をあげていくと人気の理由がわかります。「チップチューン」に中低域がプラスされて音楽的にものすごく進化しています。これほどキャッチーなのにコマーシャリズムから遠い音楽って他にあるでしょうか。このプレイリストがクオリティにこだわっているからだと思うんですが、EDM趣味で作ってますとは言えてもKawaii Future Bass作ってますとは言い難い雰囲気があります。DTMer的には一生追い求めるべき目標のようなものですね。
「自分なり」のコンセプト
比較すればなにをやったとしても「安直」のレベルになりそう()。ただそれをマイナスに捉える必要はないですね。クリエイターのみなさんの1万分の1の労力でクオリティやおもしろさが1Upしたならそれはそれで十分成功と言えますから。まずは自分なりにトライしてみることからですね。それではまた次のブログでお目にかかりましょう!