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ピアノコードひいてみよう

セカンダリードミナントをひいてみよう(1/12)key=C

ダイアトニックコードは7つあってそのうちのひとつがドミナントそのもの(プライマリー)。ということは理論上はセカンダリードミナントは7-1=6つあるはずですね。実際もそうで使用頻度の多いものが4つ。低いのがひとつ。使われないのがひとつ。正しくはそういう構成でした。前回は「かんたんにひける」ことが嬉しくて先走ってしまいました。おわびして追加・訂正します。今回は前回ご紹介した4つにひとつくわえた5つで「 […]

「和音博士」チュートリアルの見取り図-こんなことをやっていきます

2022年春に窪田さんがリリースされた「和音博士」ですがこのアプリとの出会いで音の探求が続けられているといっても過言ではありません。以前も書きましたが地図がないと探検はできません。音楽は巨大な沼ですから遭難必至w。「和音博士」のコンセプトが示しているのは音階(調)が決まれば使う和音も決まってその範囲は《有限》ということ。一般的な長音階をベースに考えれば優先的に学ぶべき範囲は限定されている。たどるべ […]

いかつい#dimはSDとたった1音ちがい(セカンダリードミナント代理コード)

2音違いで十分4度進行するわけですからコードはけっこう繊細なものですね。響きが似通っていると感じるとすれば構成音はさらに近いはず。「強濃味」で登場する#dimですが見た目はなにやらいかつくて難しそう。でも階名でよみかえて構成音をみれば元ネタとなっているセカンダリードミナントとは1音しか違わない。なら近い響きなのは当然とわかります。今回は#dimを中心とする4つのセカンダリードミナント代理コードの雰 […]

露払いをつれたStrf(ドミナント)「ツー・ファイブ」

Strfが曲のエンジンという話をしてきましたがそんな「エライ」Strfですのでいきなり登場してはもったいない。そんなとき音楽は時間の芸術ですからタイミングをずらして伏線を用意することが可能。Strfの前にその登場を予感させるコードを置いておく。いわばStrfの「太刀持ち」。この記事ではそのやりかたをまとめます。 この記事でわかること ツーファイブのなりたち ここまでStrf が stDmにもどるパ […]

たった指1本でひけるようになっちゃうカンタン4つのセカンダリードミナント

なんかむずかしそう。僕の中で長い間手つかずになっていた「セカンダリードミナント」ですが今回「和音博士」チュートリアルを見たら動くのは指1本。中身は超シンプルでした。いつも思うことですが音楽理論のむずかしい解説をすべて理解する必要はありません。この記事では「ひけるようになる」ことを最優先に超カンタンに説明したいと思います。実際のところ音の現象はもう起きちゃっているので説明はなんにせよ後付け。音の現象 […]

セブンスコード練習中に突然はじまった「ブルース祭」(ブギもあります)

Ⅲ7。セブンスコード特有の響きですね。ただ普通にダイアトニックコードの中だと1回しか出てきません。なんかひきにくいのは当たる回数が少ないからでしょうか?ちょっと気になってセブンスコードだけ練習してみることにしました。すると何気なくひいたパターンからブルージーな響きがw。今回はちょっと真面目な練習をはなれてキーボードを叩いてみましょう。新しい世界がみえてくるかもしれませんよ。 この記事で分かること […]

「和音博士」薄味攻略完了!

本サイトの「ピアノコードをひいてみよう」カテゴリーではダイアトニックコードを解説してきました。だいぶ慣れていただいたのではないでしょうか?いちおう「和音博士」の薄味モードは攻略できたことになります。ただし一つだけ《Ⅲ7 sitrM》というコードがのこっていました。今回はこれについてふれて「薄味」攻略完了としたいと思います。 この記事でわかること 「和音博士」のチュートリアル チュートリアル自体が教 […]

chordifyピアノコードの意味を理解しておさえられるようになる3ステップ

歌本サイトchordify素晴らしいですね。YouTubeにある曲ならみんなひけるようになるというコンセプトが素敵すぎる。ただしchordifyで採用されているのは当然ですがオーセンティックなコードネーム。みつる式のカンタンコード表記にコンバートするアイディアをご紹介します。まだこの僕のサイトではダイアトニックコードしかご紹介していませんが、左手でひくコードが全部1オクターブの範囲におさまれば何か […]

YAMAHA PSS-A50完全対応「ダイアトニックコード全key分覚えられるソング」こんどこそ全曲分です!

全部覚えられるソングと銘打ちながら前回は記事は3key分しか紹介せずすみませんでした。その後自分でもひいてみてめちゃめちゃ楽しくひけたので全曲分譜面・音・鍵盤図でご紹介します。こんどこそ完全対応です。 この記事でわかること 前回記事はこちら A50の3オクターブのキーボードに曲を収める話がメインになっています。 YAMAHA PSS-A50完全対応「ダイアトニックコード全key分覚えられるソング」 […]

YAMAHA PSS-A50完全対応「ダイアトニックコード全key分覚えられるソング」つくりました!

PSS-A50の鍵盤は3オクターブ。一度にひけるのはC3からC6まで。今回ダイアトニックコードを12key分つくりましたが全部1オクターブにおさまっている。それならメロディを工夫すればなんとかいけるんじゃない?と思ったところ以前作っておいた曲のメロディでOKでした()。ぜひごいっしょに使っている音の範囲がキーボードにおさまっていることをご確認ください。自分で言うのもヘンですがなかなかいい曲なのでこ […]

>みつるの音感がよくなるブログ

みつるの音感がよくなるブログ

そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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