セカンダリードミナントをひいてみよう(12/12)key=F
みなさまおつかれさまでした。セカンダリードミナントもついに最終回。lTrifi SitrM sLdim fildR steDmのひびきにはもう慣れたでしょうか。keyがかわっても音の響きはいっしょ。そのことが体得できたらすでに音感はかなり良くなっていると言えます。音の高さだけでなく音の役割も耳で判断することができているからです。今回はkey=Fでセカンダリードミナントの仕上げを行いたいとおもいます […]
みなさまおつかれさまでした。セカンダリードミナントもついに最終回。lTrifi SitrM sLdim fildR steDmのひびきにはもう慣れたでしょうか。keyがかわっても音の響きはいっしょ。そのことが体得できたらすでに音感はかなり良くなっていると言えます。音の高さだけでなく音の役割も耳で判断することができているからです。今回はkey=Fでセカンダリードミナントの仕上げを行いたいとおもいます […]
いよいよこのシリーズも後1回を残すのみのところまできました。セカンダリードミナントのブルージーだけど暗くなりすぎない力強さをもった響きにもすっかり慣れてきたのではないでしょうか。重くなりすぎずに曲を先へとすすめることができるセカンダリードミナントは作曲に重宝しますのでぜひご一緒にマスターしていきましょう。手クセで無意識にひけるようになることは「使いこなし」の第一歩。この課題もあと少しで完了です。 […]
タイトルは元気がいいですが音は…w。セカンダリードミナントで12keyをながらく追いかけてきた譜面の音を代理コードに変えてみました。結果は果たして?聞いて比較していただけばわかります。逆に使いどころとして差別化すべきポイントが見えてくると思います。 この記事でわかること 前回のおさらいです だいぶ以前になってしまったのでこちらの記事の内容をおさらいしていきたいと思います。 dimコードとは? 音の […]
セカンダリードミナントもいよいよ終盤。サークルオブフィフスも終点が見えてきました。回転にしたがってフラットはひとつずつ減って弾きやすくなっていきます。音階によって「カラーがある」とよく言われますがどうお感じになりますか?音の関係は同じでも単純に音の高さがちがうと印象は大きく違うのは確かです。雰囲気は具体的な楽曲のイメージによるところも大きいと思いますが、キーによる印象の違いを確認しつつやっていきま […]
ひきつづきサークルオブフィフスを進み続けます。回転方向(右回り)はそのまま。フラット系はサークルオブフィフスの前半のシャープ系に比べるとなじみが薄い印象があります。その理由を考えてみたのですが音階がスタートするルート音。出だしの音が黒鍵のためひきにくさを感じるせいではないでしょうか。指先にイメージした階名を鍵盤に乗せていく感覚でひくと違和感が軽減できると思います。フラット系も楽しんでやっていきまし […]
今回からいよいよ調号はフラットになります。サークルオブフィフスを進み続けますのでF#/Gbから回転方向(右回り)はいままでどおり変わりません。Gbの6個が最多でDbはフラット5個と次第にへっていきます。ひとつずつへったフラットが全部なくなるとkey=Cで一周達成です。フラット系も楽しんでやっていきましょう。 この記事でわかること key=Dbの5つのセカンダリードミナント セカンダリードミナントは […]
インスタの方で「コードのおさえかた」の投稿を始めています(一昨日から)。初回は記事の結果を反映してCとCMaj7はいっしょと説明しました。しかし2回目の投稿を準備するなかで急に不安にw。CとCMaj7は確認したからいいとしてその他も本当にそれでいいのか? そこで投稿に先立ち検証してみることにしました。the Snail でざっくり確認したところⅤ7以外問題はなさそう。ひとつひとつ裏付けをとっていき […]
説明しないと決意していたわけではありません。説明しなかったのにそれほど深い理由はなかったのですが今回たぶんその理由だと思われるものを発見しました。感覚を裏付ける「データ?」になります。すべてが実証できたわけではありませんがとにかく見てご判断下さい。お見せするデータは画像になります。 この記事でわかること 説明しなかったのは もともとは感覚的な理由でした。あえて区別して煩雑にするほどのことでもないと […]
Cから6半音で最も遠いF#/Gb。なかなかお目にかからないかも。調号も一番多くついて真っ黒()。なんだかとっつきにくい。でもだいじょうぶですよ。音階としてはCと何もかわらないというのが面白いところ。ここまで段階的に慣れてきたみなさんならおそらくあまり違和感なくひけると思います。黒鍵か多いのは生まれ持っての個性。F#/Gbの響き(いつもの響きですが高さが違う)を楽しんでいきましょう。 この記事でわか […]
今回で全体12keyの半分まできました。セカンダリードミナントの響きにもだいぶ馴染んできたように思います。進行感を強めるために用いられているセカンダリードミナントはそのkeyのスケールからつくられたコードに解決します。解決先はダイアトニックコードstrM sLdM fldR Strf Fldmになりますので、調性感をより一層強める役割も同時にはたしていると言えます。つまりセカンダリードミナントを通 […]
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