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CAGEDシステム

CAGEDシステムをわかりやすく(その4)音階のひきかたを変更します

以前「指板の意味がやっとわかった」でお伝えしていたスケール(音階)のひきかたですがCAGEDシステムのコードの音をおさえるのには不都合があることが判明しました。そこで新たなものに変更しようとおもいます。といってもむしろいままでよりわかりやすいかも。今回は4フレット内に3音を配置したパターン《しか》つかいません。前回は5フレット内3音のパターンも使っていました。比較してどこが改善されたのかお示しした […]

CAGEDシステムをわかりやすく(その3)ちょっと「脱線」セブンスコード

前回やったオープンコードまだ身についてないと思いますが()今回はそのおさらいをまずやって、それからCAGEDシステムからは少々脱線しますが「セブンスコード」にしたらどうなるの?というのをやってみたいと思います。理由は単純でこのブログ、ピアノの方ではずっと4和音(セブンスコード)でやってきたのでギターだとどうなるのか気になるからです この記事でわかること 3コードの3和音と4和音 3和音は前回見まし […]

CAGEDシステムをわかりやすく(その2)オープンコードが一番かんたんにおぼえられる方法

指板を理解するのに3フレットまででおさえられるCAGEDのコードの型を利用するのがCAGEDシステム。なのでコードはおさえられるというのが前提ですが僕は初心者。覚えてません()。そこで今回はCAGEDのオープンコード(開放弦を使ったコード)がおぼえられる僕なりの方法を考えてみました。 この記事でわかること 音感がよくなってきたもので だいぶ音感がよくなってきたので現在の僕はコードを聞くと次のコード […]

CAGEDシステムをわかりやすく(その1)プロローグ

前回の記事でCAGEDシステムの概要はつかめました。しかしローコードのフォームを覚えるところで終わってしまいましたね。今回は今後の方針みたいなことを話せたらいいと思います。僕もギターを勉強していきますので。どうぞご一緒にお付き合いください。 この記事でわかること ギターから発想をもらいました 僕がいまこのブログで解説を進めている《ひけるようになる》ピアノのコードのおさえかた。あれ実はフォークギター […]

ギターコードのCAGEDシステムはなぜわかりにくいのか?

鍵盤(キーボード)のしくみについてはコードネームも含めて「みつる式」で<わからない>ところはなくなりました。音づかいに関してはもちろんまだ知らない事はたくさんあります。和音博士のチュートリアルも続行中です。が、それは<知らない>だけであって<わからない>ではありません。そう言い切ってしまいましょうw。そこで余勢をかって今度はギターの指板にとりくみたいと思います。指板の範囲の階名を歌ってくれるシステ […]

>みつるの音感がよくなるブログ

みつるの音感がよくなるブログ

そのひとなりの楽しみが味わえること以上に大切なことはありません。音楽だってプロではないアマチュアなりの楽しみ方があっていいはず。ピアノだって誰もが演奏家を目指さなくてももっと楽しくひけるはず。このブログも作曲も全ては自分の楽しみのためにやっていることです。でも自分が楽しんでいないことはきっと相手にも伝わらない。僕の見つけたちょっとしたコツや知識がみなさんの楽しみにつながることを心から願っています。

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