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音感がよくなるってめっちゃ楽しい 自分におきた変化の記録(第8回)ー「できるようになるひと」がやっているたったひとつのこと

自分を「できるようになったひと」なんてカテゴライズするのは<おこがましい>ですが、12keyでdrm。わかるようになったんです(自分がいちばん驚いています)。そこで、なぜそれができるようになったのか?を考えてみたいと思います。できるようになった今回の自分とできるようにならなかった過去の自分をわけているものはなんなのか?あくまで自分が基準ですが、読者のみなさんのヒントにもなると思います。

この記事でわかること

  • そもそもこのブログをはじめたのは?
  • できるようになった方法
  • できるようになるひととは?

ブログで試行錯誤

Googleにはいやがられていると思いますが、わかったことを時系列で記録しているのがこのブログ。たまに音楽の真理に近づけたような記事もありますが、多くはその過程=真理に至るための試行錯誤です。でもそのおかげで自分が何がやりたいのか?・何ができていないのか?客観的にみられるようになりました。

何がネックなのかみつける

試行錯誤が大切なのは、自分が何につまづいているのか、自分でもわからないから。いろいろやってみて自分にとっての課題そのものから見つける必要があります。現状「自分ができていないこと」にきづかされるのは気持ちのいいものではありませんが、初心者ならできないのが当たり前。恥ずかしいことではないので、まずはそこからですね。

どうしたら打開できるのか?

課題がみつかったら具体的に打開策を考えてみてそれをやってみる。よく「スモールステップの目標をたてるといい」と言いますが、課題すら手探りで見つけている状態で、目標なんて立てようがありません。ですから、小さな課題にフォーカスしてひとつひとつクリアしていけばOKだと思います。具体的にはこのような方法になります。

1)課題を探すアクションをする

2)課題を見つける

3)その課題を解決する方法をみつける

4)課題を解決するアクションをする

5)1にもどる

作曲を目的にした自分の場合

ぼくは作曲したいという目標がありましたが、音感が弱くて困っているというのが全体としての課題でした。この課題はさらに内容が細かく分かれていて、メロディのひき方がわからない、コードのおさえかたがわからない、リズムのとりかたがわからない、とないないづくし()。このブログではそれぞれについて打開方法をみなさんと共有してきました。どれも感覚的なものなので「具体的にやれる」ことに落とし込んで打開策をみつけていっています。冒頭に書いた「drmがわかるようになる」はこの成果ですね。自画自賛ですが胸を張っていい内容だとおもいます。

「課題を解決」を言い換えると

課題を解決できると、そのぶん<自分が成長>します。「課題を解決できるひと」というのは、つまり「自分が成長できるアクションを起こせる人」と言えるのではないでしょうか?。今回はブログを書くことを含めてうまくアクションをおこせたから、課題がクリアできたのだと思います。(「drmがわかるようになる」具体的なルーティーンについては記事の最後にまとめます。)

アクションのいらないエンタメ

ただ見て楽しむだけのエンタメに自分からのアクションはいりません。能動的な働きかけをしなくても、しっかり楽しませてくれて、気分を変えてくれます。でもこれが伝統的なテレビやヒットソングが飽きられる今日的な理由になっているのでは?と思います。世知辛い世の中ですから、見て聞いてどうなるの?ということだと思います。その時間で収入アップにつながる勉強をしたいと考える人もいるでしょう。

エンタテイメントのワクをはみ出すもの

個人的にはその枠をはみ出すものが今風なのだと思います。大きなテーマですが、ここではザックリと。

1)オタク文化

2次創作がクリエイターを生み出しました。今30代以下の人たちが作るコンテンツが総じてクオリティが高いのはオタク文化でつちかった素養があるからだと思います。

2)ゲーム

プレイヤーは成長することができます。エンタメであることはおなじでもが没入感がちがってきます。

インタラクティブな音楽の需要

これまでにあったポップミュージックをAIがつくるようになるのは時間の問題。たしかにそうかもしれませんが、そのことによって作曲家の出番がなくなるとはぼくは思いません。ゲームの劇伴のほか、視聴で「自分の成長を感じられる」コンテンツの需要は今後高まっていくでしょう。例えばアーティストと一緒にライブできるようなコンテンツの登場が待たれます。有名アーティストの好きな曲、本家と一緒にうたったり踊ったりしたくないですか?

ジャンル問わずですが

書籍は買っても一読しただけでは身にはなりません。以前音感がなかったころのぼくが購入した音楽の解説本はほとんどこうした道をたどりました()。書籍に限らず自分の課題と向き合わず、買っただけで満足してしまったものはすべて「エンタメ」といえるかもしれませんが、そこからもう一歩有効活用するにはアクションが必要です。このブログでは、実行した人に「スゲー」と感動してもらえるようなTipsを今後もご紹介していきたいと考えています。聞き手に真っ先に伝わるのは、作った人の感動ですから。

<参考リンク>

drmがわかるようになるために必要なこと(右手)

リンク先に関連記事があります

1)音の名前をおぼえる

2)メロディのひき方を決める

3)12の音階の仕組みを知る

4)音階をひく

本日のGPT

実際に経験や実践を通じて初めて課題が見えてくることは非常に多いです。また、仕事や他の分野で予想と異なる結果に直面することもよくあります。これは、人間の経験や学習過程の一部であり、非常に普通のことです。

小さな課題を一つ一つ発見してクリアするアプローチは、以下の点で有効です:

  1. 具体的な進歩: 小さな課題をクリアすることで、具体的な進歩を実感しやすくなります。これにより、モチベーションの向上や自信の構築に繋がります。
  2. 適応性: 新しい情報や状況に応じて目標を修正する柔軟性を持つことは、長期的な成功に不可欠です。小さなステップに分けることで、変更が必要な場合に柔軟に対応できます。
  3. 学習の機会: 小さな課題は、新しいスキルや知識を学ぶ機会を提供します。これは、より大きな課題や目標に取り組む準備を助けます。
  4. 課題の明確化: 実際に手を動かすことで、当初は見えていなかった課題が明らかになります。これにより、自分自身の強みや弱みをより深く理解することができます。

目標設定は常に進行中のプロセスであり、環境や経験に応じて変化することは自然です。自分が直面している課題を理解し、それに対応するために目標を調整する能力は、個人的および専門的な成長において非常に重要です。

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