おまたせしました。動画アップしましたのでどうぞ。新しい曲がひけます。今回は「せかいにひとつだけのはな」。BPM=90と少しはやめ。はやすぎると感じるかたはYouTubeの「再生速度」で0.75をおすすめします。
この記事でわかること
- せかいにひとつだけのはな
- EDM風の編曲について
- はずむリズムは譜面にかかれない？
せかいにひとつだけのはな
もともとはアルバム曲だったそう。たしかに華々しくシングル曲として売り出されるような派手さはないですね。逆にたんたんとした平易なメロディにメッセージが宿っています。大ヒットしましたから当然批判もあると思いますが一巡して普遍性のある存在。私たちがいろいろなことを感じたり考えたりするときのひとつの標石になっているような曲じゃないかと思います。
今回の課題曲
動画はこちらになります。
同じ音の連続は歌いやすい。楽曲提供なのでその辺は考慮されているのかなと思います。ほとんどが隣の音への連続。その中でDo SoとSo Doの跳躍がアクセントになっています。Bメロディのサビ前の展開部分のRe Laの跳躍も印象的。サビにはDo So以外にもRe Laの飛び降りるメロディもありますね。
EDM風オケ
伴奏はまたまたセッションバンド。EDMのスタイルを研究してつくってないので音とリズムを拝借しただけの感は否めません。今回はみなさんの練習曲としてまとめることを優先しましたのでご了承ください。自作曲でしっかりリベンジさせていただければとおもいます。
はねた伴奏はねてないメロディ
つくってから気づきました。ピアノえほんの音源のほうも、はねたリズムになっています。いっぽう僕のメロディは譜面どおり。そう書いてなくてもはねて演奏するというのはよくあることみたいですが、初心者からすると譜面にまつわる「なぞ仕様」のひとつだと思います。このあたりもこのブログでもう少し掘り下げてみます。
手元動画
こちらになります。
前回分の手元動画はこちら。元記事のほうにも追加しておきます。
次回もお楽しみに
DAW関係の環境整備が一段落したので少しスピードアップできるとおもいます。次回は「いぬのおまわりさん」。ピアノえほんらしくしばらく童謡が続きます。次の動画でお目にかかりましょう。
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