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クレイジーなオファー。このシンセが無料は「おかしく」ないですか?

  • 2023年1月10日
  • 2023年1月10日
  • 機材

僕も実は(といってまったく隠してませんが())シンセには興味津々。これは世代的なものですね。子供時代の多感な時期とシンセサイザーミュージックの爆発的な普及期がきっと一致しているんだと思います。そうでなければ電子音にこんなに心躍るはずがありません()。たまたま完全無料で入手できるシンセを今回知ったのですが「なんかすごい」です。無料ならみなさんと共有できるのてご紹介したいと思います。VITAL AUDIOのVITAL。現在鋭意調査中です。

この記事でわかること

  • 無料シンセでこれはすごくないですか?
  • 情報もたくさんあがっています
  • 試してみてまたお伝えします
  • 良かったら情報共有してオフィシャルシンセ ()にしましょう

まだ知ったばかりですが

2020/11/24リリース。ちょっと経っていますがこのシンセはご紹介する値打ちがありそう。値打ちといっても無料ですから費用対効果はすでに無限大なんですが。Notion Mobileでも見ましたがシェアを取りに行っている無料アプリのクオリティはすさまじい。まずはサイトご確認ください。リンクはこちらです。

Vital – Spectral Warping Wavetable Synth

ビジュアル化されていてわかりやすそう。

有料版やサブスクもありますが今回はひとまずBasicから。

チュートリアル動画はこちら

人気を反映してだと思いますがしっかりしたチュートリアル動画もたくさんつくられてます。一番に表示されたのがこちら。チャンネル登録してるからかな()。

フリープリセットも充実してます

とりあえずすぐ使いたいというひとにはプリセットの有無が重要になってきますがVITAlはどうでしょう。

「vital free presets」で検索すれば大量に候補がでてきますね。めっちゃ人気になっていることがわかります。もしかしたら本体がfreeなのでfreeのプリセットが多のかもしれませんね。

EDM研究しようっと

ジャンルの人気も物語ってます。この10年間で新しいシンセもいろいろ登場して、出戻りボカロP()としてはより一層「浦島太郎」感を感じています。いそいでキャッチアップしましょう。

もう少し勉強します

SERUMというシンセがあって今回ご紹介したVITALとよく比較されているようですね。医療系?な名前や見た目に共通点を感じます。VITALの戦略なのかわかりませんがアマチュアミュージシャンには選択肢が増えるのはありがたい話。ちょうどSSDの機器トラブルと重なってしまい今回は音がなくてすみません。次回をお楽しみに。

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