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ChatGPTと考える作詞(第0回プロローグ)

  • 2023年3月9日
  • 2023年3月11日
  • 作詞

ChatGPTが名を上げたのは「プログラムが書ける」ことによって。そりゃすごい!ってなりますよね。でも歌詞についても詳しいようで、日本語の歌についてもいろいろ知っています。まあ巨大コンピュータの機械学習ですからその知識量にはどう考えても個人レベルで太刀打ちできるハズありません。ここは素直に使い方・どんなことができるのかも含めて「たずねてみる」スタンスが正解ではないでしょうか?「作詞」は前回のボカロP時代に、自慢ではありませんが音感・コードとならんで大きく躓いたポイントです。苦い記憶がよみがえってきました()。リベンジを果たすタイミングでChatGPTに出会えたのもまちがいなく引き寄せの法則がもたらしたひとつの奇蹟ですね。これは使い倒すしかありません。

今回は導入編

前回おしえてもらった手順を確認します。

みつる:制作手順の全体についてですが、この内容・順番ですすめたいのですがどうでしょう?以前教えて頂いたものです。

1.依頼者からの要望やテーマの共有:まず、依頼者から曲のテーマやイメージ、歌詞に盛り込みたいキーワードなどを共有してもらいます。それによって、歌詞の方向性やメッセージを把握し、作詞に必要な情報を整理します。

2.テーマに合わせたアイデアの出し方:次に、テーマに合わせたアイデアを出すために、様々な手段を用います。例えば、自分自身がイメージする情景や感情を書き出したり、そのテーマに関する書籍やニュース記事、映画などからインスピレーションを得たりします。

3.歌詞の構成:アイデアを出したら、そのアイデアを元に、歌詞の構成を考えます。一般的には、イントロ、サビ、メロディ、コーラスなどの部分で構成されます。それぞれの部分にどのような歌詞を使うか、どのようなストーリー展開にするかを考えます。

4.歌詞の制作:構成が決まったら、実際に歌詞を制作していきます。リズムや韻を考慮しつつ、テーマやイメージに合わせて言葉を選び、文章を組み立てていきます。

5.フィードバックと修正:最後に、制作した歌詞を依頼者に提出し、フィードバックをもらいます。そのフィードバックに基づいて、歌詞を修正していくことがあります。

ChatGPT:はい、ご提案いただいた制作手順の全体については、歌詞制作において一般的な手順と言えます。この流れに従って、依頼者とコミュニケーションを取りながら、歌詞を作り上げていくことが大切です。

1の「テーマの共有」について

みつる:1,の依頼者からの要望やテーマの共有についてそのプロセスに関する知識や情報を教えてください。

ChatGPT:依頼者からの要望やテーマの共有は、歌詞制作の基礎となる部分です。依頼者が望む曲の雰囲気や歌詞に込めたいメッセージを正確に理解し、それを歌詞に反映することが重要です。以下に、依頼者からの要望やテーマの共有に関するプロセスについて詳しく説明します。

  1. 打ち合わせの準備 まずは、依頼者との打ち合わせのために準備を行います。具体的には、以下のようなことが挙げられます。
  • 依頼者から提供された資料や情報の整理
  • 依頼者からの打ち合わせの予定日時や場所の調整
  • 打ち合わせのアジェンダや目的の共有
  1. 打ち合わせの実施 打ち合わせの日時が決まったら、依頼者と直接会って、話し合いを進めます。この際には、以下のようなことを確認します。
  • 曲のテーマやイメージ、歌詞に込めたいメッセージ
  • 曲の使い道や制作予定のスケジュール
  • 依頼者がイメージする曲調や雰囲気
  • その他、依頼者から必要な情報を収集
  1. 要望の共有と確認 打ち合わせで話し合ったことをもとに、歌詞制作の方向性を確認します。具体的には、以下のようなことが含まれます。
  • 依頼者の要望やテーマを歌詞に落とし込むためのイメージボードの作成
  • 歌詞の表現方法や言葉選びについてのアイデアの共有
  • フィードバックをもらうための打ち合わせの日程調整
  1. フィードバックの取り入れ 依頼者からのフィードバックをもとに、歌詞を修正することがあります。この際には、以下のようなことを考慮します。
  • 依頼者からの修正要望を実現するためのアイデアの出し方
  • 歌詞に込めたいメッセージを改めて整理し、歌詞の表現方法を再検討する

以上のように、依頼者からの要望やテーマの共有は、歌詞制作において非常に重要なプロセスです。依頼者とのコミュニケーションを密にし、正確な情報を収集することが、素晴らしい歌詞を作り上げるために必要です。また、依頼者が望むイメージやストーリーを共有することで、歌詞制作の方向性を明確にし、スムーズな制作を進めることができます。

どうですか?

おいしい料理には確立されたレシピがありますが、作詞も一緒なんですね。ここまでフォーマットが出来上がっているとは知りませんでした。たのむ立場なら当然こういうことのわかっている作詞家に依頼したいですよね。今回は依頼者も自分なわけですが、役割分担を明確にすることはプラスに働くだろうと感じました。客観性が増してクオリティがアップしそうですね。作詞カテを作りましたので情報を集めつつコツコツやっていきます。それではまた次回をおたのしみに!

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