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音感のよくなるAI歌唱合成プログラムをご紹介します(第3回)パラダイムはシフトする

なんのことやらのタイトルですが先ほど知って深く心に響いたニュースがありました。もちろんコンピュータミュージックに関係したことですよ! こんな日が来るなんて想像もしていませんでした。あたりまえですけど世界ってどんどん変わっていきますね。

この記事でわかること

  • 4月1日に発表の方がおもしろかった
  • 嘘からでたまこと
  • キャラクターに魂が宿るのは
  • 可能性は無限大

なにが起きるかわからない

言ってしまえば「とあるライブラリーの発売」が告知されたというだけなんですが発端が2008年の3月31日にさかのぼりますからここまでが長い長い物語です。まとめはWikiに詳しいです。

重音テト

UTAUになってからはとにかく愛されてた実感があります。僕が現役だった10数年前もたくさん曲がつくられてアップされてました。当時はほんとうによく耳にした歌声。だから今回の告知は懐かしくも驚きのニュースでした。

心の中

実在の人間でも架空のキャラクターでも存在しているのは人の心の中であることは変わりません。キャラクターと実在の人間。わりと分け隔てなく一緒くたにして愛でる傾向が僕たちにはあるのかも。そうやってずっと大切にされていたものが最新テクノロジーと結びついて新しい形を得る。本当に生き残ったのは自分の宿る肉体を軽やかに乗り換えていけるスピリットのほう。そんなことが現実に起こったんですね。

声のイメージ

Webで紹介されている動画を聞くとクリエイターのみなさんはこれまでのUTAUでの歌唱のイメージを大切にされている印象。聞くとすぐわかるように調声されているように感じました。シリアスなイメージも昔のままですね。ただSynthesizer Vですからいろんな可能性がありそう。これからどんな曲がリリースされるのかメチャメチャ楽しみです。

もしかしたら

発売は2023/4/27ですね。 ぜひライト版でお試ししたいです。歌唱をお願いすることになるかもしれません。その節はよろしくお願いします。(クリーンリンクです)

メーカーサイト

https://www.ah-soft.com/synth-v/teto/

販売サイト(ユーザー登録で15%OFF)

https://www.dlsite.com/soft/work/=/product_id/VJ01000376.html/

それでは次回のブログでお目にかかりましょう!

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