それはもちろん自分のできる範囲に過ぎず限界はあるわけですがそれでも精一杯きいてくれるひとに寄りそいたいと願う。Lofiガールを聞くと音楽の作り手のそんな気持ちを感じますね。それが支持されている理由でもあってほんとに「歌は世につれ」だと感じます。さて今回はまたひとつ違うアプローチで音楽のはたせる役割について考えて実践されているかたを見つけたのでご紹介します。
この記事でわかること
- 音楽の人生への関わり方はさまざま
- こんな形もあるんですね
- ＱＯＬ（生活の質）が高まる
- 楽しいのが一番
祖父は音楽好きだった
楽器も達者だったと聞いているので会うことができたのだったとしたら僕は祖父にはピアノをひいてもらいたかったという気持ちがあります。僕のひきかたなら単純ですからきっと祖父ならすぐコツをつかんでくれたんじゃないでしょうか。もちろん音楽とのかかわりはひとそれぞれ。もっとずっとお年寄りの立場にたって考えていらっしゃるかたもいます。
楽器をつくっちゃった会社
ソニフルという会社。代表はやまたつさんとおっしゃるかたですね。どんな楽器かというとハンデのある人でも鳴らしやすく工夫された鳴子です。こだわりっぷりがすごいサイトをご覧ください。
ページ内の動画ですがご紹介します。
後で僕がGPTに聞いてるようなことはもちろんまるっと検討されてチャレンジされています。
楽器は現在品切れ中ですが今年の夏に再販されるそうですので普及してほしいな～と思います。子供のカスタネットみたいにみんなが当り前につかう楽器になるといいですね。それではまた次回のブログでおめにかかりましょう！
今日のGPT
みつる:音楽のヒーリング効果について教えて欲しいのですが、老人福祉施設のリクリエーションに音楽が取り入れられている様子を拝見することがあります。歌ったり演奏したりすることによる刺激は認知機能の維持に大きな効果があるのではないかと想像しています。お年寄りの健康管理における音楽によるリクリエーションの効用について教えてください。
ChatGPT:音楽にはヒーリング効果があり、老人福祉施設のリクリエーションにおいても多くの利点があります。音楽によるリクリエーションの効用については以下のようなことが指摘できます。
- 認知機能の維持・向上: 音楽を聴くこと、歌うこと、楽器を演奏することは、脳の認知機能を刺激し、記憶力や注意力、言語能力などを維持・向上させる効果があります。これは認知症の予防や進行の遅延にも役立ちます。
- ストレス緩和: 音楽は心身のリラクゼーション効果があり、ストレスを緩和し、心の平穏をもたらします。これは高血圧や不安、うつ症状の軽減にも繋がります。
- 社会的つながりの促進: 音楽活動はグループで行うことが多く、参加者同士のコミュニケーションや交流を促します。これは孤立感の緩和や友情の形成に役立ちます。
- 運動機能の向上: 歌ったり楽器を演奏したりすることは、運動機能を刺激し、筋力や柔軟性、バランス感覚の維持・向上に役立ちます。また、リズムに合わせて体を動かすことは、心肺機能を向上させる効果もあります。
- 気分の向上: 音楽は感情を喚起し、幸福感や自己効力感を高める効果があります。これは生活の質の向上につながります。
総じて、音楽によるリクリエーションはお年寄りの心身の健康を維持・向上させる多くの効果があります。老人福祉施設では、参加者の好みや能力に合わせた音楽活動を提供することで、より良い生活環境を創り出すことができるでしょう。