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YAMAHA PSS-A50完全対応「ダイアトニックコード全key分覚えられるソング」こんどこそ全曲分です!

全部覚えられるソングと銘打ちながら前回は記事は3key分しか紹介せずすみませんでした。その後自分でもひいてみてめちゃめちゃ楽しくひけたので全曲分譜面・音・鍵盤図でご紹介します。こんどこそ完全対応です。

この記事でわかること

  • ひきやすい理由
  • 範囲はkey=GからF#Gbまで
  • 順番は?
  • お好きなkeyでひいてください
  • 自分もひいてみます

前回記事はこちら

A50の3オクターブのキーボードに曲を収める話がメインになっています。

YAMAHA PSS-A50完全対応「ダイアトニックコード全key分覚えられるソング」つくりました!│みつるの音感がよくなるブログ (4fingermusic.com)

ひきたくなる曲

おぼえるためとはいってもひきたくなるような曲のほうがいいですよね。実はもう一曲つくって全key分紹介しているのですが1日ひいてみたらこちらのほうが全然よかった。理由は

  • 哀愁のある出だしが印象的な魅力的なメロディラインw
  • 最初に一番むずかしいコードltrfが出てあとはどんどん簡単になる。最後はスリーコードのみ
  • コードチェンジが頻繁でないので次にどこに行くか探す時間がある(メロディが動くのはコードが動いてないとき)

ことばにするとこんなところでしょうか?あくまで自分の感覚ですがもうひとつの曲よりこちらのほうが取り組みやすいのは間違いないと思います。いちおうこちらをダイアトニックコードの「公式練習ソング」とさせていただきます。

keyの順番は?

12keyGからF#までの順番はシンプルに音高順にすることもできますが見なれないアルファベット(実音・音名)は意味不明になりがちなのでサークルオブフィフスの順番でご紹介します。詳しくお知りになりたいかたはこちらの記事をどうぞ。

サークル・オブ・フィフスを一番理解しやすい「みつる式タッチタイピングピアノ」でひいてみよう│みつるの音感がよくなるブログ (4fingermusic.com)

調号が一つずつ増えてゆくkeyのみつけかたですが譜面にしてみました。上に行くか下に行くかはその時の条件次第。今回はミニキーボードの3オクターブにあわせて譜面のようにジグザグに進みました。楽器や声の高さには心地よく響く範囲があるので音色を活かせるように逆算して自由に転調できるようになるのはひとつの理想ですね。音階をたどってsを探しそれを次のkeyのdにしているのをご確認ください。上がっても下がってもsならOKです。最後にkeyでまとめました。音は気持ち悪いので聞かないでいいですw。

それではいってみましょう!

譜面・音・コードの鍵盤図の順で各keyご紹介していきます。お好きなキーでひいてみてください。

01key=C

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

02key=G

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

03key=D

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

04=keyA

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

05=keyE

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

06=keyB

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

07=keyF#/Gb

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

08=keyDb

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

09=keyAb

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

10=keyEb

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

11=keyBb

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

12=keyF

lTrf
strM
sLdm
fldR
Strf
stDm
Fldm

おつかれさまでした

基本的には自分のために作っていますがみなさんのお役にすこしでも立てているでしょうか?ダイアトニックというコードの基礎が身についたらまた次の(たぶんテクカルな)内容に進めると思います。自分もなれるように少しずつひいていきます。コード表記はだいぶ見慣れてきました。ご意見・ご希望はSNSにお気軽にリプいただければとおもいます。それではまた次回お目にかかりましょう!

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