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Maiさんにdrmで歌ってもらいました

当初の記事には昨日23/05/24付けで音声を更新しておきました。更新した音声についてこの記事でまとめます。Maiさんが12keyでdrmを歌えるようになりました。きいてみると細かい点は色々ありますが妥協も大切。使うことのメリットの方が遥かに大きいですからしばらくはこれでやっていきたいと思います。

この記事でわかること

  • 本来はもっと上手です
  • 聞いてすぐdrmがわかるように
  • 差し替えた記事はこちら

音楽学習用のツール

このブログではいろいろと考案して使ってきました。「みつる式タッチタイピングピアノ」のひきかたもそうですし。コードネームもDmstというような形で表現しています。これはdrmfsltの長音階に基づいて音を理解していくという考えかたにのっとったものです。今となっては他のスケールや「モード」といった別のものさしがあることは存じています。しかしこと歌のある大多数の「ポップス」については長・短音階をもとにすれば伴奏も含めて理解できるというのが実際ではないでしょうか?まずは数の多い部分にあてはまるスキルを獲得する。そんなイメージでもう少し続けていきたいと思います。

ペンディングになっていること

仕掛かり中になっているのは「すてきなピアノえほん」の30曲クリア。もう一つは「和音博士」の和音の攻略ですね。drmが効率的に歌えるようになりましたのでより理解しやすくお伝えすることができると思います。ちょっと間が開きましたが新たな気持ちでやっていきましょう。

可能にしたいのは

やはり自前の「歌うキーボード」です。新たにMaiさんの声で作ってみて効果については日々実感しているところです。音感を得やすくなる切り札としてみなさんにもぜひ使っていただきたい。なのでこちらについては引き続き方法を考え中です。

素敵な曲を発見

ここで脱線ですがご紹介させてください。今日Twitterで教えていただいたのですがこんな素敵な曲を作曲されている方がいらしゃるんですね。

楽譜はこちらのmucomeというサイトで購入できます。クリーンリンクでご紹介します。

https://mucome.net/work?id=74388

mp3もあります。

https://mucome.net/work?id=74406

昨日のGuy BacosさんといいI.Schumiさんといい素晴らしい作曲家ですね。音感がよくなると色々と作曲者の意図がわかってくる部分があります。もちろん自分は到底近づくことはできないと思いますが憧れの気持ちを持っているだけでも少しは自分の作るものも良い方向に()向かうのではないか?そんなふうに感じています。

追加したのはこちらのデータになります

Synthesizer VのMaiさんに歌ってもらいました。本来はMaiさんはもっと滑らかに歌ってくれますのでこれほど下手ではありません。一音一音音声ファイルを貼り付けるスタイルで音を作っていますのでロボ声っぽく音が飛び飛びになっています。もちろんこれは本来の姿ではありませんがこちらで必要があってやっていることですのでその点はご了承いただきたいと思います。

サークルオブフィフスの順でdrmを12key

テンポを40にしました。ゆっくり音をたどっていただきたいと思います。

記事はこちら

女声の範囲でdrmを12key分(A3〜C5)keyは音高順

記事はこちら

男声の範囲でdrmを12key分(F3〜G4)keyは音高順

記事はこちら

よろしければ

お聞きください。キーボードをお持ちの方は「みつる式」で指を動かしながら聞いていただけるとより階名の定着が図れると思います。それではまた次回のブログでお目にかかりましょう!

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