自分も音楽スキルに関しては正直まだ子供レベル（といったらこどもに怒られそう）なので、いろいろ勉強中です。音楽とのかかわりはボカロPになってからですから、40代以上の人が記憶している昭和の曲についても流行当時耳にした程度で、本格的な分析などはやったことがありません。そこでモチベーションを高める意味で、GPTに今の世代の人が生まれる前の音楽を学ぶメリットについて聞いてみました。
この記事でわかること
若者が昭和の曲を覚えたり演奏したりすることのメリット
ぼくの考えるメリット
昭和は戦争のあった時代で戦前戦後に分かれますが、現在のポピュラーミュージックの源流となっているのは戦後の音楽なので、ここではそちらを対象に扱っていきます。イメージとしては日本が高度成長して今のような社会がつくられた時期の音楽ということになります。
先にぼくの考えるメリット３つを言うと
- 昭和生まれの支持を受けられる
- 当時ウケたものの手法が学べる（のではないか？）
- 時代の空気感・生演奏のグルーブ感
かんたんに説明します。相手の国の言葉を喋るとその国の文化へのリスペクトを感じ取ってもらえるというのと同じで、昭和のひとに昭和の文化を大切にしている若者と感じてもらえると思います。当時の手法は時代の違う今では直接役に立たないものがほとんどだとは思いますが、結果は確定しているので、ヒットの法則の答え合わせはできると思います。楽曲としてはMIDIによるクオンタイズ以前の音楽が聴けるのもメリットではないでしょうか。現在のように娯楽のチャンネルの少ない時期ですから、担っていた役割も大きかったはずでその分色濃く時代の雰囲気を帯びていると思われます。
GPTの回答
前置きはこのくらいにしてさっそく行ってみましょう
GPT:
若者が2024年に昭和のポピュラーミュージックを覚えたり演奏したりすることには、多くのメリットがあります。以下にその主な点を列挙します。
- 文化理解の深化: 昭和の音楽を学ぶことで、その時代の文化や社会背景を理解する手助けとなります。音楽はその時代の社会情勢や人々の思いを反映しているため、歴史的な理解が深まります。
- 音楽的スキルの向上: 昭和の音楽は多様なジャンルとスタイルが存在し、演奏技術や音楽理論の習得に役立ちます。特にジャズやブルースなど、難易度の高いジャンルも含まれているため、技術的な向上が期待できます。
- 世代間のコミュニケーション促進: 昭和の音楽は年配の世代にとって懐かしいものであり、若者と年配者との間で共通の話題が生まれます。これにより、世代間のコミュニケーションが円滑になることがあります。
- クリエイティビティの刺激: 古い音楽を現代風にアレンジすることや、昭和の音楽からインスピレーションを受けて新しい楽曲を作ることは、創造力を刺激します。リミックスやカバーなど、クリエイティブな活動の幅が広がります。
- 音楽の多様性を理解: 現代の音楽とは異なるコード進行やメロディライン、リズムパターンを学ぶことで、音楽的な視野が広がり、異なる音楽スタイルを理解する力が養われます。
- ストレス解消と情緒の安定: 昭和の音楽は時にノスタルジックであり、心を落ち着ける効果があります。忙しい現代生活の中で、古い音楽を聴いたり演奏したりすることで、ストレスを解消し、情緒を安定させることができます。
- 自己表現の手段: 昭和の楽曲を演奏することは、個人の音楽的な嗜好やスタイルを表現する手段となります。自分の好きな音楽を通じて、自分らしさを表現することができます。
- 音楽史の知識向上: 昭和時代の音楽を学ぶことは、音楽史全体の理解を深めることにつながります。これにより、音楽の進化やトレンドの変遷を追うことができ、現代の音楽シーンとの関連性を見つけることができます。
これらのメリットを考慮すると、昭和のポピュラーミュージックを学び演奏することは、若者にとって非常に有益な活動と言えるでしょう。
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プレイリストなど
例によって思い付きの企画などで、まだ何も調べていませんが、昭和の音楽史のまとめサイトもおそらくあるはず。楽曲はSpotifyで聞けますね。
いかがだったでしょうか？
音感がよくなった状態で聴くのは初めてなので、個人的にはめっちゃ面白い。新しい曲として聞こえます。やはり今の曲にくらべると情報の渋滞が激しいですね（）。それではまた次回のブログでお目にかかりましょう。
＜おまけGeminiにきいてみました＞
ためしにGeminiに昭和世代を対象としたビジネスというくくりで聞いてみました。ちゃんと音楽入ってますね。
Gemini：
昭和生まれ世代向けビジネスアイデア（今後の10～20年を対象に）
1. 健康・介護
- 高齢者向けジム・フィットネスクラブ: 運動不足解消、健康維持、認知症予防などを目的とした、高齢者向けのプログラムを提供する施設です。
- 訪問介護サービス: 自宅で介護が必要な高齢者向けに、入浴介助、食事介助、排泄介助などのサービスを提供します。
- デイサービス: 高齢者が日中過ごすための施設です。介護、リハビリ、レクリエーションなどのサービスを提供します。
- ショートステイ: 高齢者が介護施設で短期間滞在するサービスです。家族が旅行や仕事などで家を空けなければならない場合などに利用できます。
- 医療・介護マッチングサービス: 高齢者のニーズに合った医療機関や介護施設を紹介するサービスです。
- 遠隔医療・介護サービス: 高齢者が自宅にいながら医師や介護士の診察を受けられるサービスです。
2. エンターテイメント・趣味
- 懐かしの歌謡曲ライブ: 昭和歌謡曲を歌えるカラオケ店や、歌手のライブを開催する施設です。
- レトロゲームバー: 昭和時代のゲーム機で遊べるバーです。
- 昭和カルチャー体験教室: ヨーヨー、けん玉、コマ回しなどの昭和時代の遊びを体験できる教室です。
- 旅行会社: 昭和生まれの世代向けに、懐かしの観光地や温泉地などを訪れる旅行プランを提案する旅行会社です。
- 趣味のサークル: 昭和生まれの世代が参加できる、俳句、園芸、釣りなどの趣味のサークルです。
- オンラインコミュニティ: 昭和生まれの世代が交流できるオンラインコミュニティです。
3. 教育・学習
- シニア向けパソコン教室: シニア向けに、パソコンの使い方を教える教室です。
- スマホ教室: シニア向けに、スマホの使い方を教える教室です。
- シニア向け資格取得講座: シニア向けに、介護福祉士、調理師、秘書などの資格取得講座を提供します。
- オンライン学習サービス: シニア向けに、歴史、文学、語学などのオンライン学習サービスを提供します。
- シニア向け講演会: シニア向けに、健康、介護、相続などのテーマの講演会を開催します。
4. 生活支援
- 家事代行サービス: 高齢者向けの掃除、洗濯、料理などの家事代行サービスです。
- 買い物代行サービス: 高齢者向けの買い物代行サービスです。
- 配達サービス: 高齢者向けの食料品、医薬品などの配達サービスです。
- ハウスクリーニングサービス: 高齢者向けのハウスクリーニングサービスです。
- リフォームサービス: 高齢者向けの住宅リフォームサービスです。
5. 金融・資産運用
- シニア向けファイナンシャルプランニング: シニア向けに、老後資金の運用や相続対策などのアドバイスを提供するサービスです。
- シニア向け投資信託: シニア向けに、リスクを抑えた投資信託を販売します。
- シニア向け保険: シニア向けに、医療保険、介護保険などの保険を販売します。
- 不動産売買: シニア向けの不動産売買をサポートします。
- 遺言・相続相談: シニア向けの遺言・相続に関する相談を受け付けます。
その他
- ペットシッター: 高齢者が旅行や入院などで家を空ける際に、ペットの世話をするサービスです。
- 墓石販売: 高齢者向けの墓石販売です。
- 葬儀社: 高齢者向けの葬儀サービスを提供します。
これらのアイデアはほんの一例です。昭和生まれ世代は人口が多く、様々なニーズを持っているため、まだまだ多くのビジネスチャンスがあります。
ビジネスを成功させるためには、以下の点に注意することが重要です。
- ターゲット顧客のニーズをしっかりと把握する: 昭和生まれ世代といっても、様々なライフスタイルや価値観を持っている人がいます。ターゲット顧客を絞り込み、そのニーズに合ったサービスを提供することが重要です。
- 競合調査を行う: すでに同じようなビジネスをしている競合企業がいないか調査し、差別化できるポイントを見つけることが重要です。
- 質の高いサービスを提供する: 昭和生まれ世代は、質の高いサービスを求めています。丁寧な接客や、わかりやすい説明を心がけましょう。
- 積極的にマーケティングを行う: 昭和生まれ世代は、インターネットよりもテレビや新聞などの伝統的なメディアを好む傾向があります。ターゲット顧客に合わせたマーケティング戦略を立てることが重要です。
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