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音楽配信サービスはどこがいい?ChatGPTに聞いてみた

完全にハマりました。ChatGPT。使ったことがないかたはご存じないと思うのでどんなところが便利なのかちょうどいま調べている「音楽配信サービス」を例にご説明したいと思います。解説動画もいいのを見つけたのでご紹介しますね。ただ現状ChatGPTはちょっと込み合っているのですぐ使えない場合があるかも。幸いなことにマイクロソフトが検索エンジンBingで同様のサービスを開始中。現在ウエイティングリストを受け付けています。なので無料で誰でも使えるようになるのも時間の問題です。待ち時間の間はこの記事でAI検索の雰囲気を味わっていただきたいと思います。

この記事でわかること

  • どんな風に回答してくれるのか?
  • 結局これまでの検索エンジンとどこが違う?
  • 明らかになるポイント
  • 解説動画ご紹介
  • すぐ使いたいかたにおすすめの裏技

きっかけはスポティファイ

iPhoneユーザーだったのでAppleMusicはなんとなく課金していましたが今回作曲(プロではないので自分の楽しみのためです)の参考にするため広くいい音楽を聴きたいと思いました。そのために一番適した音楽配信サービスはどこなんだろう?スポティファイを知ってあらためて調べた方がよさそうだなと思いました。サブスクだっていろんな音楽サービスがありますからお金は有効に使いたいですよね。

早速質問してみました

質問はブログにのせる関係で丁寧な口調になっていますがみなさんが使う場合はもっとラフな聞き方でもだいじょうぶだとおもいます。

質問1ざっくりと質問

みつる:アップルミュージックやアマゾンミュージック。スポティファイなどの消費者向けの音楽配信サービスについて教えてください。


ChatGPT:アップルミュージック、アマゾンミュージック、スポティファイなどは、音楽配信サービスの代表的なものです。以下に、それぞれのサービスについて説明します。

アップルミュージック:アップルの音楽配信サービスで、iOSやmacOSなどのApple製品に統合されています。定額制で、有料会員になると、数百万曲の楽曲が聴き放題になります。また、自分で持っている音楽ファイルをアップして、クラウド上に保存することもできます。

アマゾンミュージック:アマゾンの音楽配信サービスで、アマゾンプライム会員になると、約200万曲の楽曲が聴き放題になります。有料会員になると、数千万曲以上が聴き放題になります。また、自分で持っている音楽ファイルをアップロードして、クラウド上に保存することもできます。

スポティファイ:スウェーデンの音楽配信サービスで、世界中で利用されています。有料会員になると、数千万曲以上が聴き放題になります。また、オフライン再生や広告なしのプレミアムプランもあります。また、他のユーザーが作成したプレイリストを共有したり、新しい音楽を発見するための機能も充実しています。

これらの音楽配信サービスは、どれも定額制で、数百万曲以上の楽曲が聴き放題になるため、自分でCDを買うよりも経済的です。また、自分で持っている音楽ファイルをクラウド上に保存できるため、スマートフォンやタブレットなどで音楽を聴くことができ、便利です。

質問2会員数など規模について質問

みつる:2021年時点の情報で結構なのですが、会員数はそれぞれどのくらいですか?また総再生数はそれぞれどのくらいでしょうか。


ChatGPT:2021年の情報として、以下にアップルミュージック、アマゾンミュージック、スポティファイの会員数と総再生数をまとめておきます。

アップルミュージック:2021年6月時点で、アップルはアップルミュージックの有料会員数が1億1000万人以上であることを発表しました。また、総再生数は明らかにされていません。

アマゾンミュージック:2021年4月時点で、アマゾンはアマゾンミュージックの有料会員数が7000万人以上であることを発表しました。また、総再生数は明らかにされていません。

スポティファイ:2021年7月時点で、スポティファイは有料会員数が1億5000万人以上であることを発表しています。また、2020年12月時点で、スポティファイの総再生数は2兆5000億回を超えたと報告されています。

なお、各サービスの会員数や総再生数は変動する可能性があるため、最新情報は各社の公式発表などで確認することをおすすめします。

質問3スルーされた無料会員数について質問

みつる:無料会員数はわかりますか?


ChatGPT:各サービスの無料会員数については、公式発表されている情報がありません。ただし、以下は一般的な利用方法です。

アップルミュージック:無料トライアル期間があります。利用開始後、約3か月間の無料トライアルが提供されます。無料トライアル期間終了後は、有料会員になる必要があります。

アマゾンミュージック:アマゾンプライム会員の場合、約200万曲が聴き放題になります。ただし、アマゾンプライム自体は有料です。アマゾンプライム会員でない場合は、30日間の無料トライアルがあります。

スポティファイ:無料会員と有料会員があります。無料会員は、広告が表示されるとともに、いくつかの制限があります。たとえば、スキップできる曲の数が限られていたり、オフライン再生ができなかったりします。一方、有料会員は、広告が表示されないことや、スキップ数やオフライン再生回数の制限がないことなど、多くの機能が利用できます。無料トライアル期間もあります。

ただし、各サービスで提供される無料期間や無料機能は、サービスの方針や市場状況によって変更されることがあります。最新情報は、各サービスの公式ウェブサイトなどで確認することをおすすめします。

質問4アマゾンプライムの会員数について質問

みつる:アマゾンプライム会員は2021年の段階で何人かわかりますか?


ChatGPT:2021年のアマゾンプライム会員数については、アマゾンから正式な発表がありません。しかし、2021年に公開されたある調査報告によると、アマゾンプライム会員数は1億人を超えているとされています。ただし、この数字はあくまで推定値であり、正確な数字ではありません。また、2021年以降も、アマゾンプライム会員数は増加し続けていると思われます。

少し前までのデータになります

2021年と僕のほうで指定しているのはそこまでしかデータがないから。ChatGPTは2021年までのデータで作られたAIだからです。(去年のことは知らない訳ですがそのあたりはネットに接続されているBingならカバーしてくれると思います。)

無料会員についての誤解

無料会員が制度としてあるのはスポティファイだけなんですね。だからGAFAでもないのに有料会員数が一番多くなっている。これがひとつ特徴ですね。「音楽を聴きたいだけ」の人ならスポティファイが適している。プレイリストのクオリティも当然高いはずですね。「新しい音楽を発見するための機能も充実している」とGPTも指摘しています。DJのおしゃべりやCMと抱き合わせでかつてはヒット曲のワンコーラスをラジオで無料でみんなが聞いていた訳ですがそうした仕組みを受け継いでいるのがきっとスポティファイ。その意味では同じ音楽配信サービスといっても他とはまったくの別物と言っていいかもしれません。レコード会社も流行らせたいと思ったらお金を払ってインフルエンサー的なキュレーターに紹介してもらったりスポティファイのプレイリストにのせたりするでしょうし。配信者からの無料会員を対象とした発信があるとないとでは大きな違いがあると思います。現時点スポティファイのことはなにも知らないのでもう少し研究したいですね。

アップルとアマゾン

アップルにだけワンストップで課金したいひとはアップルミュージック。プライム会員ならアマゾンミュージックと非常にわかりやすい。聞きたい曲のプレイリストを持っているのなら課金して使う場合実用上さほど大きな違いはないと思います。

これまでの検索との違い

音楽配信についてはスポティファイはもちろんその他のもっと専門チャンネル的なものもあると思うので今後も掘り下げていきたいと思います。それにしてもChatGPTの回答についてはどんな印象を持たれたでしょうか?率直に言ってすごくないですか?非常にわかりやすい。しかも回答までは1分もかかりません。これを検索エンジンで調べるとしたら検索語を何度も変えながら各サイトを訪問し結果をメモするという作業を何度も繰り返さなければなりません。しかもそれは断片で文章にはなっていません。文章化されているという段階で「まとめ」という一番手間のかかる作業が終わっているということになります。

違いのポイントが明らかになる

音楽配信サイトの「違い」という質問の枠組みに対して、選択の基準となるポイントがどこにあるのか?質問した段階では分かっていなかった各サイトの特徴が回答で明らかにされています。それが分かれば検討も選択も明確な基準をもってできるというような「ポイント」ですね。それが明確化できているから「文章としてまとめることができている」とも言えます。

たしかに今回の質問は超ありきたり。ChatGPTからするとFAQ中のFAQ。たぶんこれまで何千回も質問されている。だから回答が用意されている類の質問かもしれません。また回答の内容が本当かどうか情報のウラを取ることは常に必要なことに違いありません。それにしてもです。一度これを経験してしまうと検索エンジンには戻れない。単なる情報の羅列とはそもそも次元が違って比較にすらならないからです。

解説動画

ちょうどYouTubeでおすすめされて面白く見ました。

ChatGPTは日本でも有料サービスが始まっている

いつでもアクセスしたいかたは月20ドルと少々お高いですが課金すれば優先サービスがあります。いつアクセスしても混雑という運の悪いかた。BingAIの開通まで期間限定で課金するという裏技もあるかと思います。それではまた次のブログでお目にかかりましょう!

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