自画自賛すみません。目標にしてきたことは確かなのでご報告させていただきます。すぐ圏外の可能性もあると聞いていますので一度ここで「お祝い」をさせて下さい。僕の記事がBingとGoogleで1ページ目に載りました。検索ワードは「ピアノ ホームポジション」というニッチなものですがこれでタッチタイピングができるかたのピアノをひくヒントを探すお手伝いが少しはできるのではないかと、とてもうれしく思っています。
この記事でわかること
- 掲載はこちらの記事になります
- 認められた理由は?
- お手軽なライフハックとして使ってください
- 「階名唱キーボード」について
- すぐ試すことができます
掲載はこちら
記念スクショはこちらになります。
Bing
いずれもこちらの記事へのリンクになります
評価の理由は?
正直よくわかりません。僕には何の権威性もないので(そのことは明確に記事中で「おことわり」をしています)記事の内容に論理的な整合性があったからと考えています。
なにはともあれ
このピアノのひきかたは僕の役に立った方法です。記事中にくわしい記載がありますが耳コピなどが目的のかたならその必要を満たすことができるものと自負しています。でも、そんな僕の気負いはみなさんにはどうでもよいことだと思うので()お手軽なライフハックのひとつとしてお役立ていただければと思います。そもそもとてもかんたん。おおげさな内容ではありません。
「階名唱キーボード」について
その後すこし調べました。僕も考えが足りなかったのですがキーボードのチュートリアル動画で参考曲を歌わせるのは問題なかったとしても配布となるとそれが楽器として使える以上、「購入していない人が歌わせることができる」状況をつくることになります。今日だと楽曲のサンプリングの素材としても自由に利用できることになってしまいます。ステムが勝手に作られるようなことになれば確かにそれは問題。明らかにメーカーの管轄外の無断使用ということになります。結論的にはメーカーが自ら作らない限りは実現性はないということがわかりました。
その代わりとして
そのかわりと言ってはなんですが歌手に歌ってもらってゼロからWAVファイルをつくれば問題はありません。ただしその場合は歌手のかたへの報酬や録音費用の負担がありますので無償配布はむずかしくなると思います。多少のお時間はいただきますが実現に向けて検討を続けたいと思います。
すぐに使ってみたいかたに
申し訳ないので、以前こちらのブログの記事でも動画をご紹介したことのあるFrieve-Aさんがニュートリノのめろうさんを使って「階名唱キーボード」を実現されていますのでご紹介しておきます。無償サンプラーのデータとして音源を配布されています。サンプラーのインストールは必要ですがご自分のPCで鳴らすことができます。
コンセプトは僕が考えているものも基本的にはいっしょです。以前公開していた記事では同様のことを手作業ですがやっていました。コメントされているかたがいらっしゃいますが僕の考えでも移動ド(12key)対応とバークリー式階名(このブログで採用しているDo Re Miです)の採用は必須と思います。
いろいろ仕掛中ですが
ひとつひとつ実現していきたいと思います。それではまた次回のブログでおめにかかりましょう!
本日のGPT
みつる:移動Doを使って階名で歌うことには音楽のしくみや楽曲の構造を理解するうえでさまざまなメリットがあると思います。 あなた(ChatGPT) が音楽の専門家だったとしたらどのような利点を指摘しますか?
ChatGPT:移動Do(可変ド)を使って階名で歌うことには、音楽理解や楽曲構造の把握に関していくつかの利点があります。私が音楽の専門家だったと仮定して、以下のような利点を指摘できます。
- 相対音感の向上: 移動Doを使うことで、音程間の相対的な関係を聞き取りやすくなり、相対音感を養うことができます。
- 転調の理解: 移動Doを用いると、楽曲が転調した際にそれを容易に把握でき、新しい調の中での音程関係をすぐに理解することができます。
- 和声進行の把握: 移動Doを使って階名で歌うと、和声進行やコード構造を理解しやすくなります。これにより、楽曲の骨格を把握し、演奏やアレンジに役立てることができます。
- 作曲・編曲のスキル向上: 階名で歌うことで音楽理論を実践的に学び、作曲や編曲のスキルを向上させることができます。また、既存の楽曲を分析し、自分の音楽制作に活かすことが可能です。
- インプロビゼーション能力の向上: 移動Doを用いることで、楽曲の構造や和声進行を瞬時に理解し、インプロビゼーションの際に適切な音やフレーズを選択する能力が向上します。
- 聴覚記憶の強化: 階名で歌う練習を通じて、楽曲を聴いた後にそれを記憶しやすくなります。これは、演奏や編曲時に楽譜をすぐに書き起こす能力にもつながります。
- 楽器間のコミュニケーション向上: 階名で歌うことで、他の楽器奏者とのコミュニケーションがスムーズになります。音楽理論や階名を共通の言語として使うことで、アイデアを効率的に伝えられます。
以上のように、移動Doを使って階名で歌うことは、音楽の理解や楽曲構造の把握において多くの利点があります。これらの利点を活かすことで、以下のような成果も期待できます。
- 音楽の表現力向上: 音楽理論や楽曲構造への理解が深まることで、表現力豊かな演奏や作曲が可能になります。また、自分の音楽的アイデンティティを明確にし、独自のスタイルを確立することができます。
- 聴衆へのインパクト向上: 音楽の構造を把握し、それに基づいて表現を工夫することで、聴衆により魅力的で心に残る楽曲を提供できるようになります。
- 練習効率の向上: 音楽理論や楽曲構造を理解していることで、練習の際に自分の弱点や改善すべきポイントを素早く把握でき、効率的な練習ができるようになります。
- 音楽教育への応用: 移動Doを使った階名で歌うスキルは、音楽教育の現場でも活かすことができます。教える立場になった際に、生徒たちにも音楽理論や楽曲構造を効果的に伝えることができます。
総じて、移動Doを使って階名で歌うことは、音楽の理解や楽曲構造の把握において多くのメリットがあります。これらの利点を活かすことで、音楽家としてのスキルを向上させ、より豊かな音楽表現が可能になります。