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Bing AIに聞いてみた2023年のヒットソング&作詞

今日気づいたのですがBing AIもう3日前に開通していました ()。ログインアカウントが違っていたので使えなかっただけ。使うには申請したマイクロソフトアカウントでログインしておく必要があります。長くWindowsを使っていらっしゃって複数アカウントをお持ちのかたはご注意ください。さて、早速聞いてみましょう。

この記事でわかること

  • Bing AIの使い心地
  • 良い点・悪い点
  • ChatGPTは不要になった?

こんな感じの回答になりました

早速キャプチャーを見てください。

ChatGPTと大きく違うのは

1.ネットに接続されている(ChatGPTはクローズド)

2.今年の事も知っている (ChatGPTは2021年まで)

ですね。なのでそもそもBing AIでないと「役に立たない」かたもたくさんいらっしゃると思います。

速度はたぶん混雑しているんでしょう。ChatGPTより遅いと感じます。(同じような長文作成できるのかな?後でためしてみましょう。)

リンクを踏むと

回答の文章にはリンクが埋め込まれています。リンクを踏むと配信サイトのプレイリストではなく一般のWebのブログ(音楽記事)にとびます。僕が以前の記事でご紹介したようなヒット曲のまとめサイトですね。なぜヒットしているのか?とか曲の特徴もわかりやすくまとまっていてとてもいい記事ですね。AIがどういう基準で選んでいるかわかりませんがBingでも当然検索上位のサイトだと思います。紹介された3本の記事はこちら。ご参考まで。

LE SSERAFIM、IVE、NewJeans、XG……これからの時代をつくるガールズグループ4組を徹底紹介 – Real Sound|リアルサウンド

【2023年】最近流行りの曲28選!今バズってる人気の歌を紹介 | カラオケうたてん (utaten.com)

BLACKPINKがトップスターとして米国で評価されたポイント7|カルチャー|ELLE[エル デジタル]

ブロガー・ライターのみなさん安心してください

「いい記事」の需要はこれまで以上です。Bing AI自体が記事を書くわけではないからです。むしろBing AIに推されるような記事を書けばいいだけですね。やる気がでてきました。

ネット広告の仕組自体もたぶんかわらず

逆にユーザーの立場でみるとAIに推されたからといってそれが「広告でない」という理由にはなりませんね。たぶん広告費をはらって検索順位を上げてもらっていたのがAIに紹介してもらうという形に移行しただけでしょう。いい情報を発見するには引き続き工夫が必要と思われます。

こんな風に質問をつづけていってリンクにあるようにYouTubeに飛ぶことができます。ダンスもチュートリアル動画で習えますね。

こんなふうにリンクしてもらえるならコンテンツの需要も増すんじゃないでしょうか。作るのにAIを使うかどうかはあなた次第ですが結局《よい情報》の需要はなくなりそうもありません。人間にとって有益なものや面白いものをAIが全部作れるようになるのはまだ先ですから。

自分の意見は言わない

ChatGPTとの違いですね。かたくなです。自分についても教えてくれません。会話はこれでおわってしまいました。

こうなるとほうきのアイコンで新しいチャットを始める必要があります。気を取り直して。

小芝居たのしいです。

歌詞を書いてもらいました

なんかスピードが上がってきました

wwいいですね!なんか回答スピードもはやくなってきましたw。この調子でどんどん使っていきたいと思います。それでは次の記事でお目にかかりましょう!

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