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AI作曲サービスの現在地Sep.2023

  • 2023年9月29日
  • 2024年6月19日
  • Suno

soundrawなどのように「曲をつくる」というサービスならDAWに慣れ親しんできた方にとって理解しやすい。ところがAI作曲は想像もしなかった「その先をいく」機能を実装しているというのが昨今の情勢です。インスタなどでも日々新しいサービスのCMが流れてくるというのが当たり前。そこで今回は僕が知った範囲ですがどんなサービスがあるのか。代表的?なものを取り上げてみたいとおもいます。

この記事でわかること

 AI作曲サービスとそのサンプル

どんなサービスがあるの?

こんなものがあります。

曲のジャンル指定で一曲提案するもの

 Soundraw, AIVA, Boomy, Soundful

マイクの声や音を楽器の音に変換する

 Musicfy AI

テキストから曲をつくる

 MuseNet, SUNO

自分の声で名曲カバーをつくる

 covers.ai

ちょっと音を聞いてみてください

soundrawドラムンベース。音が進化してます。ライセンスもシンプルになりました。

https://soundraw.io/edit_music?m=6516a7700bce35001152095d

https://soundraw.io/edit_music?m=6516b6b37ff8360011bf97f1

以下サンプルを列挙します。

https://youtu.be/vEYu-WByK9M?si=LcM59sDpzxpRhZ1z

遊びの要素もありますが

AIVAは標準的な曲構成もまとめてくれるみたいなので実用的ですね。どんな事に使えるか?というライセンスについては重要なポイントなので各サイトで許諾条件の確認をお願いします。料金によって変わってくるのが一般的のようです。音楽クリエイターとしては収益化は当然として自分の著作物にできる選択肢のあることはマストになってくると思います。

<23/10/8追記>

Sunoマスターのk mさんの新譜ご紹介します。

こちらも素敵ですね。

ロングバージョンきました。

ここまで歌えちゃうとこれまでの歌唱合成アプリケーションソフトに対しゲームチェンジャーになる可能性は否定できないですね。

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